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ブックマーク / dailyportalz.jp (264)

  • 名画ぜんぶあります!徳島の大塚国際美術館で息をのむ

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:夢は世界へ!尺八から難しいことを全部とっぱらいました > 個人サイト むかない安藤 Twitter 大塚国際美術館とは 大塚国際美術館は徳島県鳴門市にある大塚製薬が運営する美術館である。紅白歌合戦で米津玄師がここから中継をしたのを見た人も多いのではないか。実は僕もその時にこの美術館を知った。 大塚国際美術館は主に世界の名画の陶板複製画をしている。いま(なんだ複製か)と思った人は現地に行って実際に展示物を見て打ちのめされてほしい。僕が実際そうだったからだ。 今日はそのすごさをほんのちょっとだけ紹介したい。 入口からしてこんなだ。 美術館は山をくりぬいて作られており、展示フロアは地下3階、地上2階におよぶ。国立新美術館ができるまで国内最大だっ

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  • SNSにアップすると不思議な感じになる動画

    今日は、SNSに投稿すると、不思議な感じになる動画というのを発見したので、2000文字程度でお知らせしたい。 上下に移動する動画をアップすると不思議な感じになる SNS、とくにツィッターなどのタイムラインを上下にツーっと動かした時、タイムラインにアップされた動画がチルト(上下に移動)していると、タイムラインの中に小窓ができて、そこを通してむこうを見ているような感じにならないだろうか。 言っていること、わかりますか。 つまり、こういうことだ。 GIF画像も作ったので見てほしい。 早すぎて風情がないな 自分の指でタイムラインの画面をツーっと動かしているけれど、動画の向こうは動いてないようにみえるという。錯視? なのかよくわからないけれど、そういうやつだ。 フェイスブックのタイムラインでたまに写真が立体に見える投稿をみかけることがあるけれど、これはチルトした動画をアップするだけで、動画が簡単に立

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  • スリランカ人が接客してくれる元・遊郭の建物で異世界体験してきたぞ!? (北村ヂン)

    大阪の「飛田新地」という、まあ知る人ぞ知るデンジャラスな地区の中に、元・遊郭(昔のエッチ施設ですな)の建物を利用した料亭があるんだそうで。 前から気になってはいたんですが、実際行ってみたら、想像とはまた違った方向で異世界でした。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:90年代のワープロ専用機、文字打ちだけなら今でも十分使えるんじゃないの? > 個人サイト Web人生 最高級(元)遊郭を堪能! こちらの店名「鯛よし百番」の「百番」とは、最高級の遊郭である印らしいです。 遊郭だった当時は、こんな値段じゃ絶対に足を踏

    スリランカ人が接客してくれる元・遊郭の建物で異世界体験してきたぞ!? (北村ヂン)
  • 廃バスの扉をあけると、そこは公民館だった

    1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。とトムヤンクンも好きです。 > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ バスとは縁が遠い場所にある 踊石町は、市街地から車で30分ほどののどかな場所だ。最寄りのバス停は居住エリアからは遠くて徒歩10分ほど離れているし、肝心のバスも1時間に1来るか来ないかだ。そんな、バスとは縁が遠い静かな町なのだ。 バス通りから外れたこの道をまっすぐ行けば踊石町だ 目的地へ行く途中、幼稚園の大きな建物を眺めていた。少子化が進むこの片田舎だが、子どもがいる希望ある未来に想いを馳せてしまう。 子どもたちよたくましく育ってくれ ふと、無人販売所が目についた。 てっきり農家さんの作業道具が置いてある棚かと思ったが、こんな道沿いに堂々と設置するはずがない。 並んでいるのは神

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  • ノザキのコンビーフ缶が変わるらしいけど、他にもクルクル開ける缶がありました

    最近一番衝撃を受けた「ノザキのコンビーフ」の缶がリニューアルするというニュース。 あの鍵でクルクルと缶をこじ開けていく、ちまちました作業も、クリックリッという手応えの気持ちよさも好きだったので、クルクル缶がなくなっちゃうのは悲しい……。 ただ、「ノザキのコンビーフ」と同じような開け方をする缶詰が他にも色々あったので、集めて開け比べ(気持ちよさ比べ)をしてみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:ゴーンさんもオススメ!? コントラバスのケースはほぼ寝袋だった > 個人サイト Web人生

    ノザキのコンビーフ缶が変わるらしいけど、他にもクルクル開ける缶がありました
  • ホットサンドメーカーで1週間昼食焼き固め生活

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:「皮だけおでん」を作ってみて得た4つの気づき これはほんの一例で、とにかく自由な発想でホットサンドメーカーを使い倒している。そのどれもがたまらなく美味しそう。こんなの、真似して買わないわけないじゃないですか、ホットサンドメーカー。 買いましたよ リロ氏さんとまったく同じ製品。もはやただのファン。ちなみに、運良くタイムセールのタイミングで、1000円ほどで購入できました。 で、このホットサンドメーカーをどうやって使うかというと、基的には、焼きたい材を挟み、弱火で両面じっくり火を通すだけ。いきなり強火でいくと焦げますから、あせらずじっくりが吉。 「油がはねない」「パカっと開けて気軽に火の通り具合を確認できる」「しばらくほっとけば勝手に焼

    ホットサンドメーカーで1週間昼食焼き固め生活
  • 「丁寧に焼き上げました」みたいに書いた

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:トリックないアート > 個人サイト webやぎの目 たくさんの投稿が集まった。どんどん発表していこう。 そのとおり。ありがとう、。 冗談の中に愛情と自信を感じました。いい。 説明文を読んで魚の気持ちがわかりました。 そりゃうまいわけだ。 共感。寝かせるのも自分だし、寝るのも自分。 すべての栄養がここに凝縮されているのではないかと思うほど丈夫です。 お得感ある! なんでそんな余計なことを…。 留め具を使わず仕上げたところにこだわりを感じます。 「何も成し遂げてない」 というところが慧眼です。 1行目までプライベートブランドの説明みたいなのに、仏教用語。 たしかに記号ですね。

    「丁寧に焼き上げました」みたいに書いた
  • 写真を限界までJPEG圧縮すると見えてくる世界

    1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:「神は細部に宿る」コレクション > 個人サイト NEKOPLA Tumblr 限界までJPEG圧縮したい ここに何の変哲もない写真がある まったく同じ写真でも、JPEGの圧縮率を高めるとこうなる。一枚目の写真と比較して、容量は約2/3にまで圧縮できた。スマホで見ると違いが分からないかもしれないので拡大してみると、 汚いノイズが目立っている JPEGという画像圧縮の規格がある。人間の目には感じにくい情報を削ることで、画質をほとんど変えずにファイル容量を小さくする技術である。 当然ながら、画質と容量はトレードオフの関係にある。高画質を維持すればするほど容量は減らないし、逆に画質劣化を

    写真を限界までJPEG圧縮すると見えてくる世界
    abababababababa
    abababababababa 2019/12/10
    チュンソフトっぽさ既出だったww
  • 渋谷川が天井から飛び出す広場ができた

    東京・渋谷駅の地下に新しい広場ができた。そこはなんと、渋谷川が上空を飛んでいるという場所だ。 なにそれどういうこと。さっそく見に行ってきました。 渋谷駅のどこに広場ができた? その広場「渋谷駅東口地下広場」は、開業したばかりの渋谷スクランブルスクエアと東急東横線などへの通路を結ぶ、新しくできた通路上にある。 この地図で「広場」と書いた緑色のところがそうだ。(下の「スクスク」は渋谷スクランブルスクエアです。なおこの見取り図は各種資料もとに作った目安であり、正確ではありません。) この通路ができたことによって、渋谷駅の動線がまたちょっと便利になる。のだがそれよりも注目したいのは「川」と書いたオレンジの渋谷川の存在だ。新しい広場は渋谷川をくぐるように作られている。それも、ちょうど天井から川が飛び出すような位置関係になっているのだ。 ここがその広場。なんとこの景色のなかに川がある! 赤で囲ったとこ

    渋谷川が天井から飛び出す広場ができた
  • 7年待ちのコロッケが遂に届いた……が、本当に待った価値はあるのか!?

    テレビや雑誌などで時々紹介される「○○年待ち」グルメ。 注文してから届くまでに○○年かかるという、大人気なんだか、やる気がないんだかよくわからない商品ですが、ああいうのって、○○年待てば当に届くんですかね? ……と思ったボクは、当時「7年待ち」だったコロッケを注文。あれから7年経ち……ホントに届いた! 7年待ちに待った(忘れてたけど)コロッケはムチャクチャおいしかったのですが、このおいしさ「7年待った」という補正が入ってるんじゃないでしょうか? そこで、まったく事情をしらない人たちに「7年待ちコロッケ」をべてもらって感想を聞いてみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……とい

    7年待ちのコロッケが遂に届いた……が、本当に待った価値はあるのか!?
  • 「神は細部に宿る」コレクション

    1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:最新家電にカバーをかけて昭和感をだす > 個人サイト NEKOPLA Tumblr こだわりポイントを探す 人工物を作っているのは、言わずもがな人間である。その辺に存在するどんなに些細な物にだって、必ず制作者がいる。街の風景を形づくっているのは、各人が膨大な時間をかけて生み出してきた作品たちなのだ。 そのなかでも、特に制作者の思いが透けてみえる物件がある。私はそういう物件を愛している。 駐車禁止の看板を、ここまで作り込む必要は全くないだろう。「特に月木曜」という、蛇足にも思える追記が律儀さを加速させている 穴埋めクイズの正解はストリートビューを見れば分かるが、■と●の塗り分け方に

    「神は細部に宿る」コレクション
  • 桃太郎のきびだんごは経費で落ちるのか

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:アイス地味ハロウィンキャンペーンに先駆けてお手をみせよう > 個人サイト 右脳TV そもそもなんで経費にこだわるのか 新宿のゴールデン街にやってきた。この街に、今回の依頼を請けてくださった税理士さんがいるのだ。 日が高いうちに訪れるゴールデン街は新鮮。すでにどこからか陽気な歌声が聞こえてくる。 バー「無銘喫茶」で待っていたのは、税理士の高橋創さん。週1回このバーでマスターをされているそう。 最初、こんなご陽気な依頼に応えてくれる税理士さんなんているの?と、不安だった。 しかし、サイトのファンクラブ「はげます会」に相談したら秒で見つかった。類は友を呼ぶ、という言葉を噛みしめる。 コンパクトな店内で

    桃太郎のきびだんごは経費で落ちるのか
  • おでんだって「映え」たいはずだ

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:お菓子で作るジオラマ(デジタルリマスター版)

    おでんだって「映え」たいはずだ
  • 夜の埋立地散歩 ~超穴場夜景スポットと地の果て~

    1992年東京生まれ。普段は商品についてくるオマケとかを考えている会社員。好きなべ物はちくわです。最近子どもが生まれたので「人間ってすごい」と気で感じています。(動画インタビュー) 前の記事:観光地としてのニュー新橋ビル2019 > 個人サイト 日和見びより アーバンドックららぽーと豊洲の秘密 東京の湾岸エリアはそのほとんどが明治以降に埋め立てられて生まれたため土地の歴史が浅い。だからなのかエリア全体にどことなく近未来的な雰囲気が漂い、都内の他の場所とは違った空気が流れているような気がする。 そんなこともありちょっとした非日常感を手軽に味わうにはうってつけのエリアなのだ。 というわけで豊洲にやってきた。「自転車走行空間」って仰々しい言い回しだ。 ゆりかもめの端っこ。カーブして続きそうなのに唐突に途切れているところがよい。 豊洲から埋立地散歩を始めていきたいのだが、その前にいま有楽町線の

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  • 好きなブルボン総選挙2019

    ブルボンのルマンドシリーズ、7種類を集めると願いが叶うという…。 というのはウソだが、おなじみブルボンのルマンドシリーズ(以下、ブルボン)は、7種類ある。 7種類あるということは、誰しも心の中には密かに推すブルボンがあるはずだ。 いまこそその心のブルボン愛をぶちまけようではないか! 1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:私たちは小野妹子へ寄せ書きが書けるか とはいえ、正直1位はルマンドがぶっちぎりだと思う。 だってスーパーにもコンビニにもぜったいにあって、手に入りやすさが他と段違いだから。 でも、でもそれ以外のブルボン(ブルボンのサイトによると、袋ビス

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  • フライドポテト、チェーン店別徹底比較

    1984年生まれ岡山のど田舎在住。技術的な事を探求するのが趣味。お皿を作って売っていたりもする。思い付いた事はやってみないと気がすまない性格。(動画インタビュー) 前の記事:近所にあるかも?戦前の街頭ラジオの痕跡「ラジオ塔」 > 個人サイト オカモトラボ フライドポテト難民になった 僕はとある映画館のフライドポテトが大好きだった。そのフライドポテトは細くカットされ、ジャガイモの皮があって、衣を付けて揚げてあり、ちょっとコンソメ風の味だった。 しかしその映画館からフライドポテトが姿を消し、僕は突如としてフライドポテト難民となった。 似たフライドポテトはどこの店に行けばべられるのか? 意外とそういう情報がなく、ファストフードはもちろんコンビニや居酒屋などでもメニューにフライドポテトがあればべまくった。 フライドポテト比較表 以下はこれまでに調査したフライドポテトの概要を示す表である。 なお

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  • ITエンジニアの運動会はサーバーを投げる

    「サーバー投げ」という見たことも聞いたことのない種目を行っているのは、IT業界で働くシステムエンジニアを中心とした運動会「エンジニアオリンピックゲームズ(EOG)」だ。7回目の開催となる2019年は21社が参加した。 EOGの数ある種目のひとつがこれ、サーバー投げである。やばい。 自分にとって、サーバーは見たことはあるけど触ったことがない程度の存在だ。それでも、“絶対投げちゃいけないもの”という認識はある。

    ITエンジニアの運動会はサーバーを投げる
  • ボードゲーム専門店だなんて、どうしたんですか

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:地元の人がよく行く店リストができた > 個人サイト webやぎの目 教師をやめた小野法師丸さん 店はみさと団地内にある。最寄り駅は新三郷駅 店長の小野さん、小野法師丸さんじゃないか 小野さんはこの店を開くにあたって、それまでの仕事をやめた。もうやめちゃったから書くが、小野さんは小学校の先生だったのだ。そんな堅くて安定した仕事をやめてボードゲームの店!暮らしていけるのだろうか。 旧知の仲だと思って単刀直入に聞きます 小野「そのへんはわからない。どうなっちゃうんだろう。」 この店のシステムは、店内でのプレイはひとり15分100円。1時間遊ぶと400円である。ひとりで来ることはな

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  • LANケーブルが使える最大の長さを知りたい

    1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:映画・酔拳に出てきたお酒「三鞭酒」を飲んで強くなりたい 色々とあるLANケーブル 電気量販店に行くと、様々な長さのLANケーブルがある。短いだと50cmからある。 「宇宙や未来の商品を集めました」のような雰囲気のあるLANケーブル売り場。 長さも違えば、形状も違う。インスタントのうどんのような平べったいケーブルやそばぐらいの太さのケーブルなど様々だ。 そして、カテゴリー6やらカテゴリー7などの種類がある。細かく話すと朝まで語ることになるのでだいたいで言うと、数字が高くなるほど、接続がより安定したり、性能がよかったりする。 6が今では一般的で多くのネットワークの機械とも対応している。 7もある。ラッキーセブンなの

    LANケーブルが使える最大の長さを知りたい
  • その辺の雑草をモヒートにして飲んでいく

    地球はでっかいカクテルバーだ デイリーポータルZのWebマスターである林さんと理科の先生でもある加藤まさゆきさんと撮影をしていたときのことだ。※ストへぇ『洗足池編2』 加藤さんが「あの草には毒がありますよ」と教えてくれると林さんが「その辺の草でモヒートができないかな」と言い出した。毒だって言ってるのに。 後日、当にやるという。とはいえ危なくない草でモヒート。もしその辺の草をふらっと酒にして飲めたら近所の散歩がカクテルパーティーだ。かっこいい。我々がトム・クルーズとなって雑草を物色するのである。 理科の先生でもある加藤さん。氷やお酒一式を揃えたクーラーボックスを携えて。その辺の雑草モヒート屋としてセカンドキャリアを歩めそうだ 今回はこの『街で見かける 雑草・野草図鑑』著:金田 一(交通新聞社 2018年)を見て同定してから飲むことになった。毒かどうかが書いてあって便利だという 根的には全

    その辺の雑草をモヒートにして飲んでいく