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  • 説得のコツ:類似性☆ - 子育て・育児や対人関係に役立つ心理学のテクニック

    日も豆知識ショート記事です♬ 嫌なヤツの言うことなんて従いたくないですよね。 反対に、信頼している人の提案なら、「そうしてみようかな」と思えます。 そして、「似ているな」「仲間だな」と思ってもらえると、信頼してもらいやすくなります☆ 出身地が一緒だと分かると、急に親近感がわくヤツですね♪ つまり、説得するための近道の一つとして、「仲間だと認識してもらう」ということがあります。 Yes,We Can で大統領になったオバマ氏は、約18分間の大統領就任演説の中で、155回も「We(私達)」を使ったそうです。 関係機関とのやり取りなどでも、「ここはあなた達の担当だから、やっておいて」とするよりも、「一緒にやっていくチームとして、ご協力を」のようなスタンスの方が、押しつけられた感も少なくやってもらえそうですよね☆ 何か交渉の際には、題に入る前に、雑談しながら共通点を探すというのも有効化もしれま

    説得のコツ:類似性☆ - 子育て・育児や対人関係に役立つ心理学のテクニック
    abarenbo-ikuji
    abarenbo-ikuji 2020/10/15
    なるほど!子育てにも使えそうですね(*・ᴗ・*)وヨシ!勉強になりました♡
  • 発達障害について⑫:情報の入力・出力の難しさが引き起こす周囲を困らせる行動と二次障害 - 子育て・育児や対人関係に役立つ心理学のテクニック

    人は、様々な情報を入力し、得た情報に基づいて遂行(出力)します。 (しっかりした認知心理学ではもっと細かく分けますが…。) *コチラも参考にどうぞ。 そしてこのブログでは、発達障害等の配慮が必要なお子さんにある情報の入力・出力の難しさについて、カメラの例などを用いながら説明させていただきました。 今回は、そのような難しさがどのような状態や行動として表れてしまうのかを説明させていただきます。 感情のコントロールの難しさ 情報の入力・出力が難しいと、良い情報が入ってこなかったり、悪い情報ばかり入ってきたりということがあります。 ここには、人間というか、生物に組み込まれたメカニズムも影響しています。 生物は、一番の仕事が「生き残り、子孫を残すこと」です。 そのため、命の危険にさらされる可能性のあることに注目し、優先的に記憶されるようにできているそうです。 なので、おいしい焼き肉の味は忘れてしまっ

    発達障害について⑫:情報の入力・出力の難しさが引き起こす周囲を困らせる行動と二次障害 - 子育て・育児や対人関係に役立つ心理学のテクニック
    abarenbo-ikuji
    abarenbo-ikuji 2019/11/02
    発達障害よりも二次障害が問題なのがよく分かりました。 難しい問題だと思いますが、周りの理解が進み、適切な対応が取れる環境がどんどん広がっていってほしいですね。 とても勉強になりました!
  • 子どもが失敗したときに使ってはいけない言葉:「いつも」「また」 - 子育て・育児や対人関係に役立つ心理学のテクニック

    お子さんが失敗をしたとき、小言を言いたくもなりますよね。 小言を言えば、親の気持ちは少しは晴れるかもしれません。 ですがお子さんはどうでしょうか? お子さんの良い変化を妨げてしまう、望ましくない言葉かけがあります。 この記事は、『心を上手に透視する方法』(トルステン・ハーフェナー、2011)から学んだことの記録です。 著者はドイツでマインド・リーダーとして活躍されている方で、のタイトルの通り、しぐさや言葉から相手を理解するためのいろいろな方法を紹介してくれています☆ また、相手を理解出来たら対策も取りやすくなるため、子育てや人間関係の中で有用なコミュニケーションのための方法についてのヒントも数多く含まれています♪ リンク 一括りにした全否定で、子どもの気持ちは大幅ダウン 同じような失敗を繰り返されたとき、 「いつも(否定)」・「また(否定)」という声かけをしていませんか? 「いつも書き取

    子どもが失敗したときに使ってはいけない言葉:「いつも」「また」 - 子育て・育児や対人関係に役立つ心理学のテクニック
    abarenbo-ikuji
    abarenbo-ikuji 2019/10/15
    確かに「もーいつも~して」とか「また~して😡」とかつい言ってしまうかも。反省。。参考になりました。ありがとうございます( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )❤︎
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