宝塚歌劇団は9日、新型コロナウイルスの感染防止のために2月29日から中止していた公演を、兵庫県宝塚市の宝塚大劇場で再開した。入り口で劇場スタッフが消毒液を来場者一人一人の手に吹き付け、検温のサーモグラフィーも設置するなど感染予防対策が強化された。 この日は星組公演の宝塚大劇場での千秋楽で、多くのファンがマスク姿で来場。中には「マスクがない周囲の人にあげるため、… この記事は有料記事です。 残り273文字(全文455文字)
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く