エフエム東京(東京・千代田)は21日、2017年3月期~19年3月期連結決算に関連し、デジタルで放送するラジオ事業で生じた赤字を隠す目的で、損失を抱えた子会社を連結決算から外す不正な株取引をしていたと発表した。調査していた第三者委員会は報告書で「株式異動は実態を欠く」として同子会社を連結対象として決算に組み込むよう求めた。不正会計の対象は赤字が続いていたデジタル放送事業「i-dio」を手がける
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