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ブックマーク / www.mishimaga.com (3)

  • 第158回 創業物語が好き|本屋さんと私|みんなのミシマガジン

    近藤僕の好きな会社の物語なんかも、リアルな世界の物語だと思うんですけれども、やっぱり印象に残るのは、わくわくした物語だったり、仕事を続けていくエネルギーをもらうですね。その人たちがやったような、ある種の成功みたいなものを、自分でもやってみたいってことで仕事に打ち込むというところもあります。 具体的には、田宗一郎さんとか、SONY、任天堂、ジブリなんかの創業物語が好きです。海外も面白い話が多いですよね。シリコンバレー系のGoogleの創業物語とか、フェイスブックの話は映画にもなりましたけれど。Apple、ピクサーも面白いです。 彼らの共通点って、全部ものを作るところから始めてるんですよ。ものを作るのが大好きな人たちが作って、それがどんどん広がって大きくなっていった会社ばっかりですよね。そういうのに惹かれるんです。 今言ったものとは違う系統もあって、例えば市場分析をして「こういうビジネス

    第158回 創業物語が好き|本屋さんと私|みんなのミシマガジン
    abebe777
    abebe777 2015/10/10
    “人間には本来走る力が備わっていて、高機能なランニングシューズを履くほど足が弱まって故障が多くなり、むしろ裸足に近い状態で走った方が足が強くなる”
  • 第145回 他人に迷惑かけていい(星野智幸さん編)|本屋さんと私|みんなのミシマガジン

    幻想と現実の入り混じった世界や社会問題を鋭い筆致で描きつづけている作家、星野智幸さん。大江健三郎賞を受賞した『俺俺』が2013年に映画化されたことも記憶に新しいですが、小説の世界だけではなく、時事短評やエッセイなどでも幅広く活躍されています。 そんな星野さんの初エッセイ集『未来の記憶は蘭のなかで作られる』が、2014年末に刊行されました。1997年にデビューをされてからの17年間に書かれた、身辺雑記、社会時評的な思索、旅の記憶、文学についてからサッカーのことまで。過去にさかのぼるように並べられたエッセイたちは、ときに胸をえぐり、揺さぶり、輝かせ、彩りを与えてくれます。 そしてとにかく美しい文章と丁寧な言葉たちは、素晴らしいのひと言に尽きます。ふだん生きているなかで、気づかなかったこと、見ないふりをしていたこと、思い至らなかったたくさんのこと。そんな端々に思いを巡らせる、一人ひとりにとって、

    第145回 他人に迷惑かけていい(星野智幸さん編)|本屋さんと私|みんなのミシマガジン
    abebe777
    abebe777 2015/05/23
    “オウム真理教の事件が起きた後も、あれは一部の変な人がやった事件として切り離した。その結果、自分たちの社会の中にある同調圧力の問題として考えるということは、最初から捨て去られてしまったわけですよね。”
  • みんなのミシマガジン|ミシマ社のウェブ雑誌

    日曜日にハレトケ市というイベントに「ミシマ社の屋さん」として出店しました。遠方からわざわざこのイベントめがけて来てくださった方も多く、どの方もみなさん、ミシマ社のを大切に読んでくださっていて、とてもうれしかったです。一夜明けて、昨日はもろもろの片付けを。私の隣の席でスミちゃんが、電卓パチパチ、小銭をジャラジャラ...ここだけの話(なのか?)、もたくさん売れ、↑の通りお金の管理もきっちり、ばっちり。いろんな意味で気持ちのいいイベントでした。京都メンバーのみんな、おつかれさまでした! (担当:長谷川実央) ニック・ホーンビィ ハヤカワepi文庫 昨年、私の人生最大の師が鬼籍に入り、その前後でがほぼ読めなくなってしまったときに唯一読めたのがニック・ホーンビィのだったため、とにかくニック・ホーンビィに助けを求めまくり、片っ端から読みまくりました。そのホーンビィ祭りに突入するきっかけになっ

    みんなのミシマガジン|ミシマ社のウェブ雑誌
    abebe777
    abebe777 2015/05/19
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