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ブックマーク / dennou-kurage.hatenablog.com (6)

  • ベンチャー企業での搾取系インターンシップに注意 - 脱社畜ブログ

    以下の記事を読んだので、今日はインターンシップについて書こうと思う。 【就活とインターン】就活の前にインターンをやるべき3つの理由 http://ventureintern.com/column/2013/03/04/3162/ 結構昔の話になるのだけど、僕が大学に入学して半年ほどたったある日、高校は一緒だったが大学に入学して以来疎遠になっていた友人に、久々に再会するという出来事があった。入学時は僕と同じく地方から出てきたパッとしない感じの風貌だった友人は、半年で見事に意識の高い学生に変貌を遂げていた。怪しげな横文字の名前がついた学生団体に入っているとかで、「最近、全く授業出てないわ―」と地獄のミサワを地で行くような忙しい自慢が展開され、だいぶウンザリしたことを覚えている。 彼が忙しい理由は、学生団体の活動に加えて、ベンチャー企業でインターンも始めたから、とのことだった(冒頭で引用した記事

    ベンチャー企業での搾取系インターンシップに注意 - 脱社畜ブログ
  • 意識が高くても別にいいんですよ、それを他人に押し付けなければ。 - 脱社畜ブログ

    拙著の書名(『あ、「やりがい」とかいらないんで、とりあえず残業代ください。』)が以下のエントリ内に出ていたので、少し思ったことなどを書かせてもらう。 意識高い(笑)と小馬鹿にしてる人に哀れみを感じる。 - 拝徳 巷で「意識高い系(笑)」と言われてバカにされている人の多くは、多くの場合「意識が高い」ということが直接の原因でバカにされているわけではない。例えば、業績のよい会社の社長はほとんどの場合、どの人も意識が高い。孫正義なんてすごいだろう。でも、こういう人たちを「意識高い系(笑)」と言ってバカにする人はまずいない(参考:孫正義は果たして「意識高い系」か)。「意識高い系(笑)」と言われてしまう人は、意識だけは高いのに、それに結果がさっぱり伴っていないからバカにされるのだ。 もっとも、いきなり結果を出せる人ばかりはいないだろうから、最初のうちは「意識だけ高い系」になるのもやむをえないかもしれな

    意識が高くても別にいいんですよ、それを他人に押し付けなければ。 - 脱社畜ブログ
  • 「努力する」のは最後の手段 - 脱社畜ブログ

    努力は大切だ。そんなことは、わざわざ言わなくても誰でも分かっている。仕事でも勉強でも、頭ひとつ抜き出た結果を出したいのだったら、多かれ少なかれどこかでは努力しないといけない。活躍している人は、やはりどこかで努力はしている。悲しいけど、世の中は概ねそういうことになっている。 ただ、このように努力の価値が重要だと思う一方で、僕は安易に努力してしまうというのもあまりよろしくないと思っている。努力しなくて済むなら、なるべく努力はしないほうがいい。努力するのはなるべく先延ばしにして、当に努力しないとどうしようもない段階になってはじめて努力する――そんなふうに、努力するのは「最後の手段」にしておいたほうが、実はよいと個人的には思う。 なぜこんなことを言うのかというと、努力そのものが目的になってしまっているような人を割と頻繁に見かけるからだ。僕がまだ会社で働いていた時の話だが、ものすごくやる気に満ち満

    「努力する」のは最後の手段 - 脱社畜ブログ
  • 定時帰宅を「プラス評価」する仕組みが必要 - 脱社畜ブログ

    東洋経済オンラインの連載でも書いたが、日の会社では「残業」は基的に努力の証明で、やればやるだけ「頑張っている人」ということになる。 「残業しない=頑張ってない」という迷惑な妄想 | あ、「やりがい」とかいらないんで、とりあえず残業代ください。 | 東洋経済オンライン 連載記事では、このように残業が「プラス評価」されてしまうことの問題について書いた。これが不当だというのは何度でも繰り返し言い続けたいと思うのだけど、今日は少しだけ別な角度からこの問題を見てみたい。 唐突だがひとつ質問をさせてほしい。あなたの会社では「定時帰宅」をする社員はどのような評価を受けるだろうか?怠け者である、協調性がない、社会人としての常識に欠ける…といったネガティブな評価が下されるという会社はひどい会社だ。別に、いい評価も悪い評価も受けない、というのはまあ普通の会社だ。建前上はいい評価も悪い評価も受けないという会

    定時帰宅を「プラス評価」する仕組みが必要 - 脱社畜ブログ
  • 企業が欲しいのは優秀な人よりも洗脳しやすい人 - 脱社畜ブログ

    企業の採用試験を、純粋な能力試験だと勘違いしている人がいる。 もちろん、採用試験で能力が一切見られていないというわけではない。能力が高い、優秀な人はたしかに採用されやすくはある。しかし、優秀であればどんな会社でも無条件で内定がもらえるかというと、そんなことはない。能力がある人が、「社風に合わない」みたいな理由で落とされることは実際普通にある。 企業にとっては採用者の能力なんてある一定水準を超えてさえいれば割とどうでもいいことだったりする。もちろん、優秀であるに越したことはないのだけど、それ以上に重視されるのが「その会社でその人はうまくやっていけるのか」という要素だ。この要素は「社風にあっているか」と言い換えてもいい。 社風に合っているかどうかがよくわからなくても、企業がその人を自分のところの社風に「洗脳しやすい」と判断されれば採用されることになる。研修なり、職場の空気なりを使って、最終的に

    企業が欲しいのは優秀な人よりも洗脳しやすい人 - 脱社畜ブログ
    abebe777
    abebe777 2013/12/17
  • あなたの知らないインターネット - 脱社畜ブログ

    インターネットはひとつではない。 いや、実体としてはやはりひとつしかないのだけど、いわゆる「インターネット」と聞いて僕たちがどんなものを思い浮かべるかは、実に多様だ。ほとんどの場合、自分が日常的に見ているサイトであるとか、ブログであるとか、SNSであるとかtwitterのタイムラインあたりがその人にとっての「インターネット」のイメージとなる。 ネット上には実際無数のコミュニティがあって、それによって空気が全然違う。たとえば、最近の例だと、「ひろゆきのアグネス・チャンへの公開質問状」を思い浮かべてもらうといい。 アグネス・チャンさんへの公開質問状 : ひろゆき@オープンSNS http://hiro.asks.jp/90907.html ひろゆきの日ユニセフ&アグネス叩きについてそろそろ一言いっとくか http://anond.hatelabo.jp/20131114111136 アグネス

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    abebe777
    abebe777 2013/11/17
    オススメの『国』があれば教えてください☆
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