この頃「キャラってめちゃくちゃ重要だな」って考えてたんですよ。 そしたらキングコングの西野さんが「これからキャラ経済がくる」と書かれていて、 さらに『アフターデジタル』などベストセラーを連発している尾原さんも、西野さんに続いてnoteを書かれていたので、「この流れに乗るしかない」と思い、おふたりの主張を補強してみます。(所々、解釈がちがう箇所もあるかと思います) そもそも「キャラ経済」とはキャラ経済を端的に説明すると「確立したキャラのふるまいをあらゆるモノ(お金/人/商品)と交換できる状態」と解釈しています。岡田斗司夫さんが著書『評価経済社会』(とてもおもしろいです)で提唱した、評価が通貨のように流通するという「評価経済」の亜種です。 たとえば江頭2:50さんはテレビで確立した唯一無二なキャラがあるおかげで、YouTubeチャンネルを開設して9日で100万登録を達成し、多くの広告収益を得ら