タグ

技術と宇宙に関するabebetaroのブックマーク (2)

  • 初学者のためのロケット開発史入門/青木宏 - SYNODOS

    この2月にも、降水観測衛星GPMを搭載して、我が国の主力ロケットH-IIA23号機が打ち上げられます。ところで、これらH系ロケットは、水を噴射して飛んでいる、質的にペットボトル水ロケットと同格と言ったら意外でしょうか? 実は世界中の高性能打ち上げロケットの多くが、日と同様に「水=水蒸気」を使って飛んでいます。しかも、水蒸気エンジンが実現して初めて人類が月面に到達できる可能性が生まれた、とさえ言えるのです。その必然性を理解するには、宇宙で推進力を獲得する基に立ち戻らねばなりません。 そこで稿では、学部生レベルを想定した「ロケット工学入門」を記したいと思います。少々、理解に時間のかかる部分もあるかもしれませんが、稿をお読みいただき、ロケット打ち上げの背景にある、ロケットの仕組みと心血注いだ開発の努力を伝えられたらと思います。 さて、足掛かりのない宇宙空間で増減速など機動(manuev

    初学者のためのロケット開発史入門/青木宏 - SYNODOS
  • ロケットを「ハンマー投げ」のように宇宙まで放り投げる斬新なプロジェクト登場 : 痛いニュース(ノ∀`)

    ロケットを「ハンマー投げ」のように宇宙まで放り投げる斬新なプロジェクト登場 1 名前:依頼36-155@sin+sinφ ★:2013/08/03(土) 20:15:36.34 ID:??? まるで「ハンマー投げ」のように、ロケットを放り投げて宇宙まで到達させよう、という斬新な技術開発プロジェクトが登場した。米国の技術ヴェンチャー企業、ハイパー・ヴィー・テクノロジーズ社が提唱する「スリンガトロン」だ。スリンガトロンの実証試験を行うため、Kickstarterでのクラウドファンディングも始まっている。 19世紀の末、コンスタンチン・ツィオルコフスキーが宇宙まで到達できるロケットの原理を発明して以来、ロケットの性能やサイズは格段に進歩したが、基となる原理は100年以上まったく変わっていない。理論上、ロケットが地球の周回軌道に乗るためには、 秒速およそ8km以上の速度が必要になる。ロケットはこ

    ロケットを「ハンマー投げ」のように宇宙まで放り投げる斬新なプロジェクト登場 : 痛いニュース(ノ∀`)
  • 1