アルファクリッパーが巡回先にしているか否か。 それだけだ。 過去のブックマーク界隈を思い返せば自明であるように、ブログの記事がブックマークされるためには、完成度の高い記事である必要は全くない。隙の多い記事である方が、ブックマーカーの言及欲を刺激してブックマーク数は伸びる。 斬新な視点も必要ない。ブックマーカーは何度同じ話題を繰り返しても平気である。 真理を突いている必要もない。はてなブックマーカーの眼力が大したものではないことなど、あえて言うまでもないことだ。 よって、ブックマークされることを夢見て質の高い記事を書こうとするブロガーたちの努力は、全て見当違いの無駄な努力である。 ブックマークされることはブログの質と何の関係もなく、ただ多くのブックマーカーの目にとまる機会があるか否か、つまり、アルファクリッパーが巡回先にしているか否かによって決まる。 ゆえに、ブックマークされるためにブロガー
遅ればせながら昔統計を取ったデータが出てきたので。 10周年を迎えた増田が、当初はどんなエントリが話題になっていたのかまとめてみました。2006年に開設してから約100日間でほってんとりに入ったエントリはちょうど20個。今より全然少ないですね。2007年が293個、2008年が644個、2009年が621個、2010年が333個、2011年が222個と成長も一気に伸びて、何気に2008年をピークに安定期に入ったのでしょうか。2012年以降の統計はまた興味が沸いたら取ってみます。 あと、エントリが消えていたのがたった1つだけで、少ないだろうなとは思っていたけれどたった5%というのは思ってた以上に少なかったです。初期の元増田は昔からのはてな民も少なくなくて、ネットにあげたものは読まれるという認識が強かったのでしょうか。後日談であれは私が書いたなんてのを聞いたり、聞く前からバレバレだったりもしま
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