Game Critics Awards Best of E3 2013で6部門も受賞し話題となった『Titanfall』のハイライト映像が公開されました。本映像ではE3会場の『Titanfall』ブースでどんな反響があったのかを知る事ができます。 トレイラーでも分かる通り、単なるFPSではなく2段ジャンプや壁蹴りアクションなどを扱う事が可能。今までのゲームとは一味違った楽しさを味わうことができそうです。また、巨大なロボットに乗って歩兵を一掃したり、立ち回り次第で歩兵だけで相手のロボットを破壊したりできるようなので、より戦略を考えるのが楽しそうな作品となっています。 『Titanfall』は2014年にPC/Xbox 360/Xbox Oneにてリリース予定です。 (ソース:Titanfall - Official Site via MP1st) 【関連記事】 《milkydrift》
E3 2013期間中に正式発表された『Take On』シリーズ最新作『Take On Mars』が2013年8月1日からSteam 早期アクセスゲームにて配信される事がデベロッパーのBohemia Interactiveより発表されました。価格は12.99ドル。配信後はプレイヤーからのフィードバックをもとにゲームを洗練していくとの事です。 『Take On Mars』の詳細は発表記事でもご紹介していますが、本作は火星を舞台に着陸船や探査機を操縦し、様々なサイエンスミッションに挑戦する“火星探査シム”となっています。配信日の発表に合わせてかなり渋いゲームプレイトレイラーやボックスアートも公開されているので是非ご覧ください。
『Wolfenstein』シリーズは『Quake』シリーズでなど有名なid softwareのフランチャイズで、1992年に発売された『Wolfenstein 3D』はFPSの開祖とされています。ゲームは第二次世界大戦下のヨーロッパで、ナチスに占拠された古城Wolfenstein城を米軍兵士B.J.Blazkowiczとなって探索。ナチスをバリバリ倒していくという内容は、メカやオカルトといった要素が存在する、ファンタジーWW2的な世界観もあいまって、ユーザーに強力な印象を与えました。 その後も2009年にアクティビジョンから発売された『Wolfenstein』をはじめとして、数々のリメイク作・派生作が登場。PC/PS3/Xbox 360/次世代機向けの最新作『Wolfenstein: The New Order』の誕生へと繋がりました。開発はスターブリーズスタジオでFPS『ザ・ダークネス』
Bethesda Softworksよりシングルプレイヤー専用のFPSとして正式発表されたMachineGamesが手がけるシリーズ最新作『Wolfenstein: The New Order』の最新スクリーンショットとアートワークが公開されました。 1960年のヨーロッパを舞台にアメリカン戦争における英雄BJ Blazkowiczが、鉄の拳にて世界を支配するナチスを打ち砕くこととなる本作。Tech 5 Engineにより描かれたスーパーソルジャーやエリート電撃部隊、巨大ナチロボットなどが登場するほか、山頂でのカーチェイス、水中エリアの探索、またナチマシンへの搭乗が可能であることも今回明らかにされています。 他にもシークレットである研究施設や厳重に警備された武器庫に侵入することで、ナチスの超高度ハイテク技術と称されたツールを入手することが出来るそうで、オールドスクールFPSを思わせるシーク
初代『スーパーマリオブラザーズ』をベースにファミコン時代の人気キャラクター達が一挙集結した本格派ファンメイドフラッシュゲーム『Super Mario Crossover』の最新バージョンとなる3.0の告知トレイラーが公開されました。 バージョン3.0では、1986年にPC8801向けに発売された幻のPC版マリオ『スーパーマリオスペシャル』をフィーチャー。レトロなグラフィック戸サウンドは勿論の事、ハードの関係上画面端までキャラクターを移動させないとスクロールがされないという激ムズ仕様も再現されているのだとか。その他、パワーアープアイテムや新たな敵に加えて難易度調整も可能となり、より遊びやすくなったイージーモードと地形や敵の配置が一新されたハードモードが追加されるそうです。 また、今回のアップデートで開発が3年目を迎えるという事で開発陣によるお祝いの映像も同時収録。スタッフ7人(1人欠席の為ビ
『DayZ』やスタンドアローン版『Cry of Fear』などMod作品のリリースが続いているSteamにて、新たに『Half-Life 2』向けのシングルプレイヤーModとして知られる『Minerva』が配信されることが発表されました。 ModderであるAdam Foster氏が手掛けた『Minerva』は2007年にリリースされたMod。コンバイン勢力が支配する島とその地下基地を進んでいくという内容で、本編顔負けのイベントシーンやレベルデザインが特徴。なお今回のSteam版はバグ修正やビジュアルの改善、パズルの改良などが盛り込まれ、大きな変化は無いもののより洗練されたバージョンとなって登場することが明らかにされています。 (ソース: Eurogamer) 【関連記事】 70台のリムジンレースも夢じゃない『Just Cause 2』マルチMod“JC2MP”のβテストが今週一杯開催へ
先週発表されたまさかのゲーム化作品『Angry Video Game Nerd Adventures』のゲームプレイトレイラーが公開されました。『ロックマン』や『悪魔城ドラキュラ』といった名作にインスパイアされたという本作ですが、確かにそれらを彷彿とさせる…というかそのまま再現した懐かしのアクションが満載となっています。 『Angry Video Game Nerd Adventures』は2013年にPCでリリース予定。なお本作はユーザーの投票によってSteam配信タイトルを決定するSteam Greenlightの第6弾セットに選出されています。 (ソース: Destructoid) 【関連記事】 怒れるゲームオタクの2Dアクション『Angry Video Game Nerd Adventures』が発表 Steam Greenlight選出作品の第6弾セットが公開、『AVGNA』『D
今週の気になる*Sparkは、先週にXbox LIVEインディーズゲーム(XBLIG)で配信された全方位型ゾンビシューター『Zombie Estate 2』をご紹介します。本作はボックス型のマップを舞台に、Wave形式のゲームプレイを採用した作品で、ドット調のグラフィックと3D化された環境を特徴としています。 2005年に登場した『Geometry Wars: Retro Evolved』に端を発し、再びブームに火が付ついた全方位型シューターですが、本作はどちらかといえばそれ以前の『Robotron: 2084』や『Smash T.V.』に近い作りで、ジワジワとプレイヤーに押し寄せるゾンビの動きはそれらを彷彿とさせるものがあります。
国内で10年以上活動している老舗のインディーズ開発SITER SKAINは、同スタジオのSTG三部作をまとめた『The Tale of ALLTYNEX』の英語版リリースにおけるKickstarterキャンペーンを海外パブリッシャーNyu Mediaを通して開始しました。 『The Tale of ALLTYNEX』は1990年代からSTGを作り続けてきたSITER SKAINの代表作であり世界観を共有している『ALLTYNEX Second』、『RefleX』、『神威』の「ALTYNEX3部作」を収録したトリロジー作品(国内で販売中の設定資料集とは異なる)。英語版では作品内のストーリーやシステムテキストのローカライズはもちろん、Xbox 360コントローラーへの完全対応、さらに『神威』では縦ディスプレイモードも新たに盛り込まれる予定となっています。 3Dグラフィックで描かれたSITER
前編から引き続き高橋氏と、Unity山村達彦氏、そして『洞窟物語』の開発室Pixelから天谷大輔氏が登壇。ライブコーディングの演舞を執り行いました。 あらかじめ相当程度に素材が用意されており、まったくのゼロベースから製作するという性質ではなく、あくまでゲームジャム(通常48時間以上投入される)のエッセンスを50分で伝えるという主旨です。とはいえ、ほぼ何もない状態から次々とパーツが組み上げられていく様子は見入るものがありました。 天谷氏は単独開発で知られており、サウンド・プログラム・グラフィックすべてをこなしますが、今回はドット絵などの素材と、アイデアを提供しています。テーマは「主人公の猫が弓で魚を射止めるゲーム」。 黙々と3人がかりで製作に取り掛かりかねないところですが、全員がプロ意識を発揮。開発にかかるトリビアや雑談で隙間時間を発生させません。 まず、新作『Gero Blaster』がi
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く