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ブックマーク / cg.hatenablog.jp (3)

  • Blender本を書いたよ。 - うしろぐ

    こんな機会もあるもので、7月13日に発売します、【無料ではじめるBlender CGイラストテクニック ~3DCGの考え方としくみがしっかりわかる】というを書かせていただきました。今日はこののご紹介! 私の欲しかったを書く。 初代プレステが発売したり、ゲーセンでデイトナUSAが盛り上がったりしていたあの頃。私が3DCGをさわり始めた時には、心の師匠こと駄場寛 著【ダバカンのSTRATAビュンビュン3Dグラフィック】を片手に、沢山の絵を作って独学したのを覚えています。 雑誌記事をまとめたなので、内容は短くまとまっており、毎回楽しい作例が載っていました。学生だった当時、作風まで強い影響を受けながら沢山の絵を作って遊んだものです。についたシワも汚れも、自分がそれだけ読み込んだ思い出ですし、実は今でも捨てずに手元に残しています。 しかし、現在書店には当時のような絵作り全体を網羅した3DC

    Blender本を書いたよ。 - うしろぐ
  • GGJ2013、UnityとBlenderで世界に挑む。 - うしろぐ

    48時間でゲームを作る、世界規模のお祭り『Global Game Jam 2013(GGJ)』に参加してきましたよ。昨年に続いて2度目の参加となりまして、昨年の思い出はここに 今年も札幌会場は札幌ゲーム製作者コミュニティ Kawazが運営し、池上学院グローバルアカデミー専門学校の校舎をまるっと5階貸し切りで行われた。取材も多く、USTREAM放送が入ったり、北海道新聞に大きく取り上げられたりしたので、これがゲーム開発に注目されるきっかけになる事を期待したい。 二度目の参戦。 昨年の経験で「どのくらい無茶出来るのか」想像がつく今年は、力の入れどころを3Dグラフィック一点に絞り、「札幌から日一を目指し、世界と渡り合う」事を目標に楽しむことにした。 チームには、分野こそ映像だが3DCGの手練れを集め、プログラマーも昨年Unityゲーを共に作ったちっくんを引き抜き。サウンドには昨年GGJでオリジ

    GGJ2013、UnityとBlenderで世界に挑む。 - うしろぐ
  • うしろぐ

    長い間書き続けていた趣味技術書、「サブスタ攻略」をようやくリリースした。そこで今日は、私が実際どれほどサブスタに助けられているかを紹介しよう。 この記事では、Vket 2021に出展したブースが Substance 3D Painter のおかげでどれほど簡単に作れたのかを紹介するぞ。出展ワールドは『海底残街スピスバマラ』だ。スチームパンクと海底世界のコンセプトワールド、今回はここに似合うブースを作って楽しみたいと思う。 最初にBlenderで作ったブースモデルについて紹介しよう。仮入稿時点でパイプを張り巡らせたブースにしようと決定していたため、雑なモデルを仮入稿して、リフレクションや環境のライティングを様子見した。あまりにあんまりなモデルが配置され、両隣の出展者を不安にさせたかもしれない。 次にポスターのレイアウトや雰囲気が出来てきた段階だ。形状に合わせてランダムなパイプを生成してく

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