著者:シンタロヲフレッシュ Graphic Designer / cinematographer. 「prasm(プラズム、って読みます)」は週末だけが楽しいWeekenderではなく、1週間7日間、自分のしっくりを追い求め、日々をアップデートし続けるそんな“Weeker”に献げるブログです。 しっくりくるモノ・コトが好きなシンタロヲフレッシュがあなたの明日をしっくりさせるべく、しっくりにまつわるアレコレを書いていきます。 より詳しくプロフィールは「about」へ。
もくじ 大きな角丸はあまり使わないほうがいい理由 要素によって角丸の大きさを使い分ける理由 大きめの角丸でもおかしくない場合は? 角丸の大きさを後から調整するPhotoshopプラグイン はじめに なんとなくで使っていたけど、一度ちゃんと考えてみよう!と思わせてくれたきっかけは、こちらのスライドでした。 今回は、こちらのスライドの角丸についての部分に沿って考えていこうと思います。 少ない手間と知識でそれなりに見せる、ズルいデザインテクニック 大きな角丸はあまり使わないほうがいい理由 「ズルいデザイン」のスライドでは、「角丸は5〜6pxくらいが最も無難でキレイ」とのこと。また、下記のようにも言われています。 「R半径が大きい角丸は、野暮ったいデザインになりやすいので、あまり使わないほうがよいです」 引用元:少ない手間と知識でそれなりに見せる、ズルいデザインテクニック たしかに、私も以前に、デ
HTMLはh1要素だけで、CSSの「border」や「box-shadow」「transform」「linear-gradient」、擬似要素の「:before」や「:after」を使った見出しデザインをご紹介します。まずはサンプルをご覧ください。 サンプルページ » 01.切り取り線 紙を切り取ったようなデザインです。 サンプルとソースを見る » ポイント垂直方向の影のオフセット距離を設定しただけでは、左右両脇にも影ができてしまうので、一旦5px下に影をオフセットしたうえで、広がり距離を負の値(-4px)にし縮小することで、上部の影のみを残しています。 border-top:1px dashed #aaa; border-bottom:1px dashed #aaa; background:#eee; text-shadow:1px 1px 0 rgba(255,255,255,1);
ウェブディレクターとしても、ブロガーとしても、ここ最近「レスポンシブウェブデザイン」という単語を頻繁に見聞きするようになりました。はてなブックマーク界隈でも人気のキーワードとなっています。 また、ブロガー仲間の@otaman517さんや@kouseipapaさんも、最近ブログテーマをレスポンシブウェブデザインに変えたようです。 これでiPhoneからでも見やすくなったはず!レスポンシブテーマ、Originに変更しました ブログデザインを変更。レスポンシブ対応のテーマを適用しました。 かく言う私のこのブログも、実はレスポンシブウェブデザインで作られています。 じゃあ、そもそもレスポンシブウェブデザインってなんなのか?。何故、そこまで重要視されているのか。これについてお話ししていきましょう。 レスポンシブウェブデザインとは? とてもカンタンに言えば、「すべてのデバイスに対して適切な見え方をする
二度目まして。デザイナーの野田です。 レスポンシブWebデザインについて、僕なりにまとめてみたのでご覧下さい。今回は、制作に関することではなく、最低限知っておかなければならないことの基本編になります。 独学でつまずいていませんか? Webデザインを効率的に学びたい、転職・就職を目指している、誰かに教えてもらいたい……という方は、「スクールでの勉強」もおすすめです。どんなスクールがあって、どんな内容が学べて、費用はどれくらいするのか、情報として持っておいて損はないはず。下記におすすめスクールを集めてみました! レスポンシブWebデザインとは 「レスポンシブWebデザイン」とは、PC、タブレット、スマートフォンなど、複数の異なる画面サイズをWebサイト表示の判断基準にし、ページのレイアウト・デザインを柔軟に調整することを指します。 現在はPCやスマートフォンなど、デバイス毎に各HTMLファイル
2014年8月17日 Photoshop, Webサイト制作 印刷物のデザインではそのまま印刷すればいいのですが、Webサイトの場合は出来上がったデザインをパーツごとに画像をスライス(分割)し、HTMLとCSSで組立ててWebサイト上に表示します。「実践で学ぶWebサイト制作ガイド」5回目ではそのスライス作業に注目!私は普段Fireworksを使ってスライスしていますが、ここでは前回と同様Photoshopを使ったスライス方法を紹介します。実践に入る前に、いくつかのポイントもおさえておきましょう。 ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 実践で学ぶWebサイト制作ガイド:その5 目標:コーディングしやすいパーツ画像を用意できる 必要なもの:Adobe Photoshop 対象レベル:Photoshopの基本的なツールの使い方がわかる 目次 誰のため?何のため?Webサイトを作り始める前に
当サイトでもテクスチャやパターンなどを素材として紹介しますが、ダウンロードして満足するだけでなく、どのように使うかが大切です。 テクスチャやパターンを効果的に使った実例を見ながら、その使い方を紹介します。 The What, Why and How of Textures in Web Design 下記は各ポイントを意訳したものです。 1. ノイズのテクスチャ 2. リアルにするためのテクスチャ 3. ビジュアル効果を与えるテクスチャ 4. トーンや印象を明確にするテクスチャ 5. シンプルなピクセルパターンの繰り返し 6. 大きなインパクトを与えるパターン 1. ノイズのテクスチャ ノイズのテクスチャは最近のウェブデザインでとても人気があります。これは背景からボタンまで、あらゆるデザインほとんどのエレメントにマッチします。 ノイズの使い方は使う場所に依存しますが、良いノイズというのはぱ
Warning: Use of undefined constant more_link_shrarp_remove - assumed 'more_link_shrarp_remove' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/users/1/limeline/web/nnmal/wp-content/plugins/more_link_sharp_remove/more_link_sharp_remove.php on line 16 Warning: Use of undefined constant ddsg_language - assumed 'ddsg_language' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /ho
2014年8月17日 Webサイト制作, 便利ツール WebクリエイターボックスではWeb制作の応用技術をよく紹介していますが、基本の流れはちゃんと説明していないな…ということで、「連載!実践で学ぶWebサイト制作ガイド」として、実際に1つのサイトを作りながらWeb制作の流れと方法をまとめて書いてみることにしました。この連載企画はブログ開始当初に考えていましたが、2年半ほど忘れてました…。今回は「ワイヤーフレームの作り方」です。これも過去に「Webサイトの骨組み: ワイヤーフレームを素早く・手軽に・美しく制作する」という記事を書いていたのですが、私の使用するツールも変わったので、改めて記事にすることに。 ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 実践で学ぶWebサイト制作ガイド:その3 目標:わかりやすいワイヤーフレームを作成することができる 必要なもの:紙とペン 対象レベル:超初心者OK
[CSS]高性能すぎてビックリしました、レスポンシブデザイン用の超軽量フレームワーク -Kube Framework
web制作でお世話になっている便利サイト 今回は画像もなしに一覧にしてしまおうと思います。使うときにパッと一覧するような実用性を考えているので、詰めてあった方がいいですよね。 webcre8がwebサイトの制作をしているとき頻繁にアクセスするサイトリストです。これらは大半、webcre8がこれまで「*役に立つ」タグをつけてブクマ管理していたものですが、他にも漏れがあったり他のタグに入っていたり、何故か毎回検索して使っていたサイトも多いので今回ひとまとめにしてついでにシェアしてみようかなって感じです★要はリンク集ですね。 これらのサイトをぐるぐる回っているうちにみるみるwebサイトが…出来てくると良いですねw 素材サイト まずはよくある素材サイト集。当然全てフリーで商用可です。webcre8は写真をバナーや商用サイトに使う事が多いので、有料素材が用意出来る場合を除き普段からクレジット不要のこ
以前私は、デザインの勉強を一切したことの無いデザイナー志望の新入社員に、webデザインを教える教育係を任されたことがあります。 教育なんて簡単なんじゃないの?と安易に考えた私は、案の定痛い目を見たわけです。この日から1ヶ月間、私は毎日3時間残業する羽目になってしまいました。 人に教えるのは意外と難しく、何から教えたら良いのかすらわかりませんでした。ただやはり最初なんで基本が大事だろうと思い、先輩達のアドバイスを受けながら、【デザインの基本原則】を教えることになったわけです! 今まさに新人教育に困っている人がいれば、まずこの記事を読んでもらって見てください!新人デザイナーに教える手間が1.2時間はぶけるかもしれません!(記事がわかりにくければ読ませないでください。その時はごめんなさい) では、早速本題に入りたいと思いますが、まずは私が新人デザイナーに初めに教えることにした【レイアウトデザイン
元々これはwebcre8が人にデザインを教えるとき、「細部まで考えて考えて決定するからこそデザイナなんだよ」と言う事を伝えたいが為に書こうと思ったものです。熟練者の方も、読んで同様に思われましたら是非教育に使ってみてくださいw はじめに:デザインとは webcre8は「webデザイン」の門扉を叩いてから3年程。まだまだこの世界ではwebの先輩方から学ばせてもらうばかりですが、曲がりなりにも「デザイン」というもの自体とは長く向き合ってきたつもりです。 webcre8の考えでは、例えばゲームのキャラクタの服の飾りであろうと、安売りの札の配色であろうと、webデザインのレイアウトであろうと、とにかく「デザイン」という作業は「なぜそれをそうするのか」という思考の戦いであると、今はそうなっています。 だから今webcre8自身が向き合っているのはたまたまwebデザインですが、このこと自体は建築デザイ
最近今あるサイトをスマートフォンに対応させるべく、コツコツがんばっているわけですが、その際に気になったことや知っておきたいポイントをまとめてみました。基本的な内容も多いと思いますが、ご参考になればと思います。 1. スマートフォンに対応させるには? ウェブサイトをスマートフォンに対応させるには2つのパターンがあると思います。 PCにもスマートフォンにも対応したページを作成するか、PC用ページとは別にスマートフォン専用ページを作成するかです。 1つ目のPCにもスマートフォンにも対応したページは、Media Queriesを使う場合が多いと思います。 Media Queriesを使うと画面のサイズの違いによって適用するCSSを変更することができます。 例えば、CSS-Tricksというサイトは画面サイズによってレイアウトが大きく変わってます。 Media Queriesについては後で簡単に紹介
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