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2006年12月27日のブックマーク (1件)

  • SP表分析法を活用した学習評価基準をつくる。

    ★S-P表とは・・・? 1974年にアメリカの学会で佐藤隆博博士が発表したS-P表分析法は、学習指導の節目に実施するテストやドリルの学習結果のデータから、生徒の学習と先生が作った問題や先生が行った授業や指導との関わりを捕らえて分析し、生徒の学習の内容や先生の指導法の診断、評価情報を得ようとするものです。 S-P表分析法は、教師が学習診断や評価を行う際に、成績順位や得点結果からは診ることが出来ない生徒の育成のポイント、指導の改善のポイントを教師が判断することが出来るというテストの結果の分析方法です。 単に平均点や偏差値を計算して学習評価を行うのでは、生徒一人一人の育成のポイ ントは見えてきません。 一つ一つの問題に対する正誤情報から生徒一人一人の学習課題を見つけ出し、一人一人の生徒の育成に向けた情報を作り出すのがS-P表分析法なのです。 ★S-P表のつくり方 東京学芸大学 岸研究室より ある

    abematu
    abematu 2006/12/27
    S−P表