慎太郎知事「みんなの前で殴る」朝日新聞記者に“鉄拳制裁”予告 静岡県富士宮市で富士山をバックに映画のロケを行った石原知事。ゴルフクラブを手にし、セリフは「OBだよ、OB」 東京都の石原慎太郎知事(79)が24日、朝日新聞記者に「みんなの前で殴るからな」と鉄拳制裁を予告した。逆鱗(げきりん)に触れたとみられるのは、23日付の朝日新聞夕刊の石原都政を総括した記事。この日、原作や脚本などを担当し、自らも47年ぶりの映画出演となる「青木ヶ原」(来春公開予定)のロケのため、静岡県富士宮市を訪れた石原氏は、取材中の朝日新聞の男性記者に「おい、おまえ、朝日か。この野郎は意地悪いんだよ」などと激怒した。 「みんなの前で殴るからな」―。石原氏が朝日新聞の記事について激怒し、取材していた朝日新聞記者を威圧した。 怒りの発端となったとみられるのは、23日付の朝日新聞夕刊の記事で、見出しは「石原知事 都政飽きた?
加藤ローサと松井大輔が結婚&妊娠4か月!22日誕生日に婚姻届 Tweet サッカー日本代表の松井大輔と結婚した加藤ローサ。08年のインタビューで「子供がいっぱい欲しい」と答えていた サッカー日本代表で仏2部グルノーブルのMF松井大輔(30)と女優の加藤ローサ(26)が結婚したことが22日、スポーツ報知の取材で明らかになった。日本とフランスの遠距離恋愛を実らせてのゴールインで、ローサの誕生日のこの日、婚姻届を提出した。ローサは現在、妊娠4か月で12月に出産の予定。ダブルでのおめでたとなった。挙式は未定。 日本サッカー界屈指のドリブラーとして君臨してきた松井が、天真らんまんなローサと新しい命も授かっての電撃ゴールインを果たした。 関係者によると、2人は昨年秋、知人を介して出会い、今年に入ってから真剣交際に発展したという。日本とフランス、9600キロを超える遠距離ながら、電話デートを重ねる中で愛
刑務所長が囚人を一時解放し18人の市民を殺害させる…メキシコ メキシコ連邦検察当局は25日、北部ドゥランゴ州の刑務所長らが収監中の受刑者たちに武器と車を与えて一時解放した結果、18人の市民が殺されたと発表した。今年2月以降、同様の事件による犠牲者は計35人に上る。殺害の動機は、対立する麻薬密売組織への復讐(ふくしゅう)。殺人を終えた受刑者たちは監房に戻り、通常通りに服役している。 刑務所長が受刑者たちを塀の外へ逃がし、殺人をアシスト―。B級映画のシナリオでもなかなかお目にかかれないような事件がメキシコで発生していた。 北部ドゥランゴ州ゴメスパラシオ近くにある刑務所のマルガリータ・ロハス所長や看守ら4人は今月18日未明、複数の囚人を監房から出し、自動小銃などの武器を与えて刑務所の専用車両を用意した。5台のSUV車に分乗した受刑者たちは一路、隣のコアウイラ州トレオンの郊外へ出発。そして、酒に酔
おかえり、駒野!「帰国怖かった」けど4200人ファン出迎えた! 下を向くことなく胸を張って到着ロビーを歩く駒野 国外で開催されたW杯で、史上初めてベスト16入りを果たしたサッカー日本代表が1日、大阪・関西空港に凱旋した。実父の急病でブラジルに帰郷したDF田中マルクス闘莉王(29)を除く22選手らと岡田武史監督(53)が、空港に隣接するホテルで会見。決勝トーナメント(T)1回戦のパラグアイ戦でPKを外したDF駒野友一(28)=磐田=は敗退後、初めて取材に応じ、「日本のみなさんに悔し涙を流させてしまった」と謝罪した。 目に涙はなかった。悲劇の主人公は、気丈に取材に応じた。「責任を感じながら日本に帰ってきた。日本のみなさんに悔し涙を流させることになった」。敗退の責任を背負い込むように、駒野は頭を下げた。 0―0で迎えたPK戦。岡田監督から3番手に指名された。「得意のコース」へのボールは、無情にも
小森純の大胆予想、岡田ジャパンは2勝1敗 モデルの小森純(24)が13日、東京・渋谷109前で行われたサッカーW杯日本代表を応援する「EVERY TEAM NEEDS…Fan Power ガールズゴール!」のキックオフイベントに登場した。 小森は日本代表のユニホーム姿で「ニッポン、頑張れ~」と、ハイヒール靴で特設ゴールにシュートして日本の必勝を祈願。カメルーン戦が1―0、オランダ戦が0―1、デンマーク戦が3―1の2勝1敗と、1次リーグ3試合を大胆予想。「最後、中村俊輔選手が決めてくれるんじゃないか。前はサッカーに興味なかったけど、今はマジ、感情が熱い。頑張ってくれないとギャル代表としても困る」とエールを送った。
原監督も号泣、球団は追悼試合とお別れの会 木村拓也コーチの死去を受け、記者会見で目頭を押さえる巨人・原監督(7日) 巨人・木村拓也内野守備走塁コーチ(享年37歳)の悲報に接し、原辰徳監督(51)らが7日、兵庫・芦屋市内のチーム宿舎で報道陣に対応した。原監督は「何とか奇跡を、それだけを思っていましたが、かないませんでした」と涙を流し、主将の阿部は「(思い出を)振り返ったりすることも受け入れられない状況なので、何を考えていいか分からない」と悲しみに暮れた。 また、清武球団代表は4月23日からの広島3連戦(東京D)のうち1試合を木村さんの追悼試合とし、同時期に「お別れの会」を行う意向を明かした。
桑田氏、育成3か条…ヘッドスライディング禁止&ヤジ禁止&失敗OK ボーイズリーグ特別アドバイザーとして、初の講演会で熱弁をふるう桑田氏 11月末にボーイズリーグの特別アドバイザーに就任した、前パイレーツ投手の桑田真澄氏(40)=スポーツ報知評論家=が20日、都内で開かれた「ボーイズL関東ブロック指導者研修会」で講演会を行った。アドバイザー就任後の“初登板”に駆け付けた約250人のボーイズL関係者を前に、桑田氏は「育成指導の3か条」を提案した。 熱のこもった講演会の終盤だった。桑田氏は「ぜひこの3つを指導者の方々にはお願いしたい」と切り出した。基本となったのは、プロ生活23年を経験した桑田氏の実体験。将来の日本球界を背負って立つ“金の卵”たちと、預かった責任ある指導者たちに向けて、熱い思いを訴えた。 《1》ヘッドスライディングの禁止。 「特にファーストへのスライディングですね。高野連にも
マッスルさんに聞く「救助せず携帯カメラを向ける人にショック」…渋谷区火災 服に付いた横山さんの血を指さし、壮絶な現場を振り返るマッスルさん 東京都渋谷区の住宅街で12日午後零時半頃、会社経営・横山信一さん(60)の自宅兼事務所で爆発が起こり出火した。この火事で、横山さん宅と向かいの民家が全焼。横山さんの母の喜代子さん(88)と妻の洋子さん(55)の遺体が見つかった。偶然、現場近くの事務所にいたイラン人タレントのランディ・マッスルさん(40)が、横山さんを救助。だが、「2人、救えなかった」と沈痛な表情だった。 ―爆発発生の瞬間は? 「『ボーン』という音がして、3分くらい、爆発音が続いていた。何だと思って近づいたら壁が吹っ飛んで、中を見たらすごい炎だった。普通じゃないと感じた」 ―普通じゃないとは? 「炎があっという間に、かなりの大きさになった。横山さんを運んでいる時も連続で『ボンボン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く