2011年01月11日 「積みすぎた結婚」。いろんなものを求めすぎ。 カテゴリ:婚活のチップス(コツみたいなの) 先日のエントリで、「結婚は、男性にとっては『イベント』、女性にとっては『生まれ変わり』」をご紹介した。 (『婚活』現象の社会学(東洋経済)より)。 この話には続きがある。 女性が「生まれ変わり」を目指すと、人生の一発逆転をかけて、いろんなものを結婚に求める。「恋愛感情」もほしいし、結婚後の「経済生活」に求める基準も相対的に高くなる。いまの日本の女性の結婚は、「恋愛感情」と「経済生活」を同時に満たそうとしている。 特に「経済生活」の難易度が高くなってる。若年男性の収入が低下してきて、世の中の安定が損なわれる。「まあ何とかなるさ」という楽観が持てなくなり、「好きであれば誰と結婚しても何とかなる」とはいかなくなった。 海外との対比で見ているのがおもしろい。 たとえば欧米。 女性の経済
兵庫県赤穂市の警察署に届いたランドセル=10日、同市加里屋中洲1丁目の赤穂署、茂山憲史撮影 全国各地で昨年暮れから、児童施設などの子どもたちにランドセルなどのプレゼントが届けられている。贈り主の多くが、漫画やアニメで知られる「タイガーマスク」の主人公「伊達直人」を名乗るが、地域も贈る方法もばらばらで、多くの善意の人がいるようだ。ただ、なかには拾得物として扱われ、子どもにすぐには届かないかもしれない例もある。 「伊達直人」は神出鬼没だ。兵庫県赤穂市の赤穂署には10日朝、番号非通知で電話が掛かってきた。声の主は男性で伊達直人と名乗った。 「署の玄関先にランドセルを置いた。養護施設などに持っていきたかったが場所が分からなかったので、警察の方で渡してほしい」 署員が探すと、署の駐車場の奥にランドセル入りの四つの箱が並んでいた。「お年玉 伊達直人」と書いたのし付きで、手紙が添えられていた
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