最近にわかにTwitter APIのxAuth認証が話題になっています。これは主にデスクトップアプリケーション向けに用意される認証方式で、簡潔に言うと「Webブラウザで認証画面を開く必要のないOAuth」といったところです。 従来のOAuth認証ではまずアプリケーション(OAuthコンシューマ)がTwitterに接続してRequest Tokenを取得し、認証画面を開いてRequest Tokenを承認させ、承認されたRequest Tokenを使ってAccess TokenとToken Secretを取得することによって各APIにアクセスできるようになります。しかしこれはアプリケーション側の実装が複雑になる上、デスクトップアプリケーションの場合はわざわざWebブラウザへ切り替えなければならず(ブラウザを内包するものもありますが)、ユーザにとっても面倒なものです。 そこで提案されたのがxA
自分の為のメモですよ。 準備 まずはCatalystプロジェクトを作ります $ mkdir -p /path/to/dir $ cd /path/to/dir $ catalyst.pl AuthSample ユーザー用のDBICスキーマを定義します。 $ module-starter --module AuthSample::Schema $ cd AuthSample-Schemaでこのディレクトリにて、 CREATE TABLE user ( user_seq INTEGER PRIMARY KEY, user_id TEXT UNIQUE, password TEXT, created_on DATETIME, updated_on DATETIME ); こんなスキーマを定義して、schema.sqlとして保存して、 $ sqlite3 -init schema.sql auth
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