ブックマーク / takeda25.hatenablog.jp (2)

  • 機械翻訳と意味 - アスペ日記

    ここ最近、Google翻訳がリニューアルされ、性能が向上したという話が流れてきたので、さっそく試してみた。 ぼくが真っ先に試したのは、「母は、父が誕生日を忘れたので、怒っている。」だ。 なぜこの文が気にかかっていたかは後述する。 結果は次の通り。 "My mother is angry because my father forgot her birthday." すばらしい。 では、「母は、父が鞄を忘れたので、怒っている。」はどうだろうか。 "My mother is angry because my father forgot his bag." 完璧だ! 「誕生日を忘れた」の場合は「母の誕生日」と解釈し、「鞄を忘れた」の場合は「父の鞄」と解釈する。 これこそ、利用者が翻訳に求めるものじゃないだろうか。 しかし、ここまでだった。 次にぼくは、「父」と「母」を入れ替え、「父は、母が誕生日

    機械翻訳と意味 - アスペ日記
    abracadabra321
    abracadabra321 2016/11/13
    文系らしい。推論なんかしてないよ。機械学習という言葉を使う前に自分で理解を。
  • 善意のひどい訳について - アスペ日記

    2014/10/14 追記: 補足記事を書きました。なぜ誤訳指摘をしたか ぼくは、ずっと昔から「ひどい翻訳」というものに憤りを感じてきた。 以前、別の記事に書いたこともある。 統計学を拓いた異才たちのようなひどい翻訳を見るたびに、どうして世の中からはこの手の悲劇がなくならないのかとため息が出る。 この前、またひどい翻訳を目にする機会があった。 C言語でプログラミングする際の覚書 ちょっと原文と比較すると致命的な誤訳がいくつも見つかる、最低クラスの翻訳だ。 やれやれと思いながら、翻訳のひどさを嘆くコメントをはてブに残して、ツイッターに流した。 pretty printers を優秀なプリンターと訳しているのを見て、これはちょっと手のつけようのない何かだと悟った / “C言語でプログラミングする際の覚書(Notes on Programming in C) - YAMAG…” URL 2014

    善意のひどい訳について - アスペ日記
    abracadabra321
    abracadabra321 2014/10/13
    啓蒙したいなら実名はともかく、立場は明らかにした方が効果的じゃない?
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