2021年9月12日のブックマーク (2件)

  • 芥川の『蜘蛛の糸』を今読むと「救われるに値する人だけ救う社会」を風刺したようにも読める?

    平野啓一郎 @hiranok 先日、某インタヴューで『蜘蛛の糸』の話になって、あれは、釈迦にしては「条件付き救済」の態度が慈悲からはほど遠く、寧ろ芥川が「救われるに値する人だけを救う」という社会(国家)を風刺したのではないか、と言われ、考えさせられた。芥川の意図はともかく、今なら確かにそう読めそう。 平野啓一郎 @hiranok 小説家。1975年生。小説『マチネの終わりに』、『ある男』、新書『私とは何か 「個人」から「分人」へ』など。小説心』(文藝春秋社)5/26刊行!メールレター k-hirano.com/mailmagazine/ インスタ instagram.com/hiranok/ k-hirano.com

    芥川の『蜘蛛の糸』を今読むと「救われるに値する人だけ救う社会」を風刺したようにも読める?
    abryhryk
    abryhryk 2021/09/12
    「自分ばかり地獄からぬけ出そうとする、カンダタの無慈悲な心が、そうしてその心相当な罰をうけて、元の地獄へ落ちてしまったのが、御釈迦様の御目から見ると、浅間しく思召されたのでございましょう」
  • 長井秀和が出馬へ!「公明党からは声がかからないので無所属です」 | FRIDAYデジタル

    長井秀和が出馬へ!「公明党からは声がかからないので無所属です」「間違いないっ!」の決めゼリフでおなじみ 政治団体を一人で立ち上げて、西東京市議選に出馬を宣言 自身が創価学会員であることをオープンにしているが…… 都心からやや離れた、東京・西東京市のバイパス道路。9月上旬の午前中、歩行者がほとんどいない交差点にポツンと佇む黒ずくめの怪しげな男性がいた。お笑い芸人の長井秀和(51)だ。間違いないっ!。なぜか首からホワイトボードをぶら下げ、無言で立ち続けている。 最近はテレビ番組で見かけることはほとんどないが、何をしているのだろうか。 実は、長井は今年8月に政治団体を一人で立ち上げ、西東京市の市議選への出馬を宣言している。それにしても同選挙は来年12月である。少々気が早いのではないか。誌記者は路上で声をかけた。 ――選挙運動をしているのでしょうか? 「ちょっと早いのでしょうが、私は西東京市に住

    長井秀和が出馬へ!「公明党からは声がかからないので無所属です」 | FRIDAYデジタル
    abryhryk
    abryhryk 2021/09/12
    マスクをするんだ。