2011年11月19日のブックマーク (1件)

  • 京介「あやせ、結婚しよう」 あやせ「ほ、本当ですかお兄さん!?」【後編】

    388:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12 /01(水) 20:11:29.44 ID:rBzUBbFg0 承諾を得たところで、距離を詰める。 あんまり最初から飛ばしすぎると警戒されるからな、ふっ、今日はこんなところか。 俺の右肩とあやせの左肩までの距離は目測で40センチ。 間違っても触れあうことはない。 「くそっ、いつか『偶然手と手が触れあって熱く見つめ合う二人』イベント起こす……!」 「心の声がだだ漏れですよ、お兄さん。 あとちょっとずつ体を寄せてこないで下さい、気持ち悪いので」 バレるの早っ!? あやせさんは大層素晴らしい観察眼をお持ちなんですね! あやせの隣で真面目に勉強を教え始めてから、早一時間。 今は休憩時間で、あやせは 『お茶とお茶請けを持ってきます。下着を漁ったりしたら、どうなるか言わなくてもわかりますよね?』 と言い残し一階に降りていった。

    京介「あやせ、結婚しよう」 あやせ「ほ、本当ですかお兄さん!?」【後編】
    abs757
    abs757 2011/11/19