2021年4月6日のブックマーク (1件)

  • 網戸越しに景色を撮ると自分ちの庭みたいに見える

    1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:ホテルでよく見るキーホルダーを挿すタイプのスイッチがある生活 > 個人サイト NEKOPLA Tumblr 網戸越しの私の世界 日の家には、たいてい網戸が付いている。なので窓の外を見るときは、いつだって網戸越しだ。その先にどんなに美しい庭があろうとも、網戸というフィルタを一枚通したものを見ているのだ。 普段は当たり前すぎて気にならないけれど、この「網戸」こそが、見慣れた風景を形づくっているものではないだろうか。 われわれが見ているものは、外の風景ではなく網戸だ 逆に考えてみよう。網戸を通せば、どんな景色でも家の中から見たように錯覚する――すなわち、世界中が自分ちの庭みたいに感じ

    網戸越しに景色を撮ると自分ちの庭みたいに見える
    absinthenez
    absinthenez 2021/04/06
    ちょっとした気付きで新しい体験ができるっていうDPZらしい記事で好き。家の中にあたる側に庇とかつけて日光が当たらないようにするともっとリアルになりそう。