学生時代に陰キャラだった人はクラスの一致団結が苦痛だったと思うが、俺も大嫌いだった。 放課後の教室で行われた強制練習に付き合わされた時は「ゲームをする時間が減って大いにむかついた」ものである。 そんな苦い思い出を持っているのが「運動が苦手な人や団体行動が嫌いな人」なのだが、その気持ちが理解されることはなく、リア充どもの横暴に耐え忍ぶ羽目に陥っていた。 昭和の同調圧力の凄まじさは軍隊そのもので常軌を逸しており、とても今のようなダイバーシティ―の世の中では考えられないものであった。 本記事は死ぬほど嫌だった学校行事について振り返ったものである。 ★運動会(体育祭)リア充の馬鹿騒ぎにすぎない。 大会当日に盛り上がる光景は軍隊か宗教であり、しらけている陰キャラが奴等と同じ空気を共有することを迫られる。 また、連日にわたる練習が非常につらく、地獄そのものであった。 ★マラソン大会体力に自信のない人に