タグ

2014年11月14日のブックマーク (3件)

  • 労働について - 内田樹の研究室

    月曜の「キャリア教育」の一こまと、専攻ゼミで「働くとはどういうことか」についてお話する。 月曜の方は大教室で180人の学生さんを相手にマイクで講義という、ふだんしないことをする。 お相手は2,3年生。 就活についてはまだ不安だけという学年だけれど、バイトの経験はあるし、キャリアパスのための資格や免状のための科目はすでに履修しているし、セカンドスクールにも通っているものもいるから、「働く」ことについて漠然とした先入観は有している。 けれども、彼女たちの抱いている労働観は家庭教育とこれまでの学校教育の過程でずいぶん歪められている。 彼女たちは「ワーク」を「競争」のスキームでとらえている。 閉じられた同学齢集団内部で相対的な優劣を競うことが「ワークする」ことだと思い込んでいる。 そう教えられて二十歳近くまでやってきた彼女たちには、社会に出てから後は「ワークする」ことの意味が違ってくるという消息が

    abu1500
    abu1500 2014/11/14
  • 主張/教育への公的支出/国際水準への引き上げは急務

    経済協力開発機構(OECD)の最新の調査で、国や地方自治体による教育への公的支出の国内総生産(GDP)に占める割合が、日は比較できる加盟32カ国中最下位であることが明らかになりました。日の最下位は5年連続です。公的支出が少ないため、国民の教育費負担が世界の中でも異常な高さとなっています。政府は教育への公的支出を抜的に増やすべきです。 目標を削除した安倍政権 OECDの調査結果では、教育への公的支出が、日はGDPの3・8%にとどまり、OECD平均の5・6%を大きく下回っています。 一方、教育への支出のうち私費負担の割合が日は30%で、OECD平均の16%の2倍近くになっています。大学などの高等教育への支出は私費負担が66%を占めています。これはOECD平均31%の2倍以上にのぼります。 このため日では、大学に入学した年に払う学費は国立で約82万円、私立では平均約131万円にもなり

    主張/教育への公的支出/国際水準への引き上げは急務
    abu1500
    abu1500 2014/11/14
    学びたくない若者が、学びたくなるようにする段階から投資しよう。「学びたい若者が、お金がないために十分に学べず、希望を持てない日本の現状はあまりに異常です。」
  • スーパーに行ったら:バターがない! 五つの理由 - 毎日新聞

    abu1500
    abu1500 2014/11/14
    バターも牛乳も必要ないから気にしなくていい。