2015年10月19日のブックマーク (1件)

  • エイベックスがJASRAC一部離脱 10万曲移行へ:朝日新聞デジタル

    音楽大手のエイベックス・グループ・ホールディングスが、日音楽著作権協会(JASRAC)に任せていた約10万曲の著作権管理を系列会社に移す手続きを始めた。JASRACによる著作権管理事業の独占状態が、初めて変わる可能性が出てきた。 管理事業者はレコード会社や放送局、カラオケ店、飲店などから著作物の使用料を受け取り、作家らに著作権料を分配する。JASRACは国内最大の事業者で、300余万曲を管理している。 エイベックスによると、移行の対象はCDの販売や放送、レンタルなどにかかる権利で、安室奈美恵やEXILE、浜崎あゆみらの楽曲も含まれる。今後、それぞれの楽曲の著作権者の合意を取り付け、系列の著作権管理事業者「イーライセンス」に管理を任せる。一方、コンサートやカラオケ、店舗のBGMを含む演奏権の管理はJASRACに残すという。 「イーライセンス」の管理手数料は、たとえばCDを販売した場合、使

    エイベックスがJASRAC一部離脱 10万曲移行へ:朝日新聞デジタル
    abulaya
    abulaya 2015/10/19