2007.10.21 ウイルスバスター 2008 - 手動検索でメモリリーク有り (4) カテゴリ:ソフト開発日誌 ウイルスバスター 2008 を引き続き調査した。手動検索をすると SfCtlCom.exe がメモリリークを起こす。しかも、ごく僅かではなく、かなりはっきりと分かる量だ。以下に調査した VB の版数を示す。プログラムバージョン 16.00.1467検索エンジンのバージョン 8.500.1002パターンファイル番号 4.785.00大体 1 ファイル当り 75 バイト位のリーク量た。手動検索中の SfCtlCom.exe のメモリ占有量のグラフを示す。 1 回手動検索を行った後を初期状態とした。初期状態で 63,952Kbyte を占有していた。善意に解釈すれば、検索に必要なパターンをすべて読み込んだ状態で、これ以上占有量は増えないと期待できる。もっとも、30MByte もパタ