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教育と英語に関するac3のブックマーク (2)

  • 英語が出来ない教師が英語を教えている。

    英語教育改善実施状況調査(平成18年度)」主な結果概要(高等学校) 文部科学省が公表している上記の資料を読んで、日英語教育の問題に気付きました。特に「3 教員の英語力について(新項目)」について熟読してください。 調査に協力した英語教員17,627人のうち、英検準1級以上、またはTOEFL(トーフル)のPBT550点以上、CBT213点以上、TOEIC(トーイック)730点以上のスコアを取得している者は、8,539人(48.4パーセント)。 なお、外部試験の受験経験のある者のうちでは、74.2パーセントが英検準1級以上(TOEFL(トーフル)等を含む)を取得している。 この資料は高校の英語教員でTOEIC730点、TOEFL550点、英検準一級の取得者は半分未満という結果を明らかにしています。はっきり言って、この程度の英語力ではロクに使い物になりません。そんな低い水準でも、高校の英語

    英語が出来ない教師が英語を教えている。
  • フィリピンの学生との会話から気づいたこと「英語を勉強することは、勇気を鍛えること」

    英語を学んでいるのではない、自分を変えるにはどうすればいいのかを学んでいるんだということに気づきました。 Twitter で有名人の @yteppei さんの勤め先のご紹介で、Skype でフィリピンの現役学生・卒業生にチューターとなってもらう英会話サービス、レアジョブの無料トライアルというものに参加してみました。 英語を話せる学生・卒業生と毎日 25 分会話して月額 5000 円、50 分話して 8000 円という破格の価格を可能にしているのは、フィリピンとの通貨の違いを利用しているためなのですが、気になるのはもちろん**「ちゃんと英語の勉強になるのだろうか?」**という点です。 そこで 25 分の会話レッスンを予約して、運悪く私の指名を受けてしまったフィリピンの大学の経済学部卒業生の女の子に根掘り葉掘りいろいろ聞いてみました。へんなお客だと思われたはず…。 レアジョブのウェブページでは

    フィリピンの学生との会話から気づいたこと「英語を勉強することは、勇気を鍛えること」
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