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javaとOSSに関するac3のブックマーク (2)

  • 熊本大学がオープンソースの勤怠管理システムを採用

    マインドは2011年4月20日、同社が開発しオープンソースソフトウエア(OSS)として公開している勤怠システム「MosP」が熊大学で採用されたことを明らかにした。現在700人規模で利用されている。 MosPはJavaで開発されているWebシステム。熊大学の運営基盤管理部情報企画ユニットが内製によりMosPを改良し採用した。2009年10月から試用を開始。運用マニュアルやシステム不具合などを確認した上で部署を順次拡大し、現在は教職員700人規模で利用している。 年休の付与方法など、熊大学の規則に合わせシステムを改良。開発期間は4カ月で、事務職員2名で他の仕事も兼務しながら行ったという。 OSはLinuxのCentOS、アプリケーションサーバーはApache Tomcat、データベース管理システムはMySQLと、基盤ソフトやミドルウエアもOSSを採用している。 [発表資料へ]

    熊本大学がオープンソースの勤怠管理システムを採用
  • Oracle対Google裁判は、AndroidとOSSの将来を左右する

    Oracleが米Googleを訴えている裁判には注目する必要がある。Oracle側は「AndroidJavaプラットフォームの知的所有権を侵害している」と主張している。Google側はこれを全面的に否定し、「この訴訟はオープンソースへの攻撃だ」と非難する。両社は全面対決の構えだ。 もともと携帯電話業界では大手企業同士の訴訟は頻繁に起きている。Androidに関係する裁判だけを見ても、Apple対HTC(関連記事)、Apple対Motorola(関連記事)の裁判が進行中だ。 そうした中でなぜOracleGoogle裁判に注目するかといえば、第1に「Android開発の事実上の丸」であるGoogleが直接の標的となる大型訴訟であるからだ。第2に、訴訟の経緯によってはGoogle 1社にとどまらず、他のAndroidスマートフォンを開発製造するメーカーにも影響がおよぶ可能性があるからだ。

    Oracle対Google裁判は、AndroidとOSSの将来を左右する
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