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教育に関するacacaのブックマーク (6)

  • 留年について-カウンセリングルーム(京都大学)

    高校生までは、留年(原級留置)は、全日制の普通科の高校であれば、たいていの学校においては1パーセントにも満たない少数の生徒のことであろうかと思います。 けれども、大学ではそうではありません。文部科学省の学校基調査によれば、4年制学部を4年で卒業するのは、入学者のおおよそ8割弱です。超過して在籍せずに4年で退学したり、それ以前の学年ですでに退学している学生もいますので、残りの約2割のすべてが5年目に突入するわけではないのですが、それでも高校の場合と比べれば桁違いに多くの学生が既定の年限を超えて在籍します。留年も含めてとにかく卒業までこぎ着ける人は、入学者のおおよそ9割です。 京都大学においても事情はほぼ同じです。ただし学部により留年の発生率はかなり違っており、入学定員の3割台に上る学部もあれば、1割台に留まる学部もあります。けれども、大学全体ではおおよそ2割の学生が留年しています。 これだ

    留年について-カウンセリングルーム(京都大学)
  • 強烈なオヤジが高校も塾も通わせずに3人の息子を京都大学に放り込んだ話

    学校よりもクリエイティブな1日にできるなら無理に行かなくても良い。 その後、当に学校に行かなくなり 大検制度を使って京大に放り込まれた3兄弟は 変わった教育方針の父親の元で育ちました。 一般的な家庭なら 「早く起きろ!さっさと学校に行け!」 と育てるところでしょうが3兄弟の家庭(ホーツキ家)はその真逆。 学校に頼って勉強するのではなく、自分で勉強を組み立てろというのがその主旨でした。 小学生の僕(長男)「お母さん、今日は火の鳥のマンガ全巻読破するから学校休むわ~」 母「いいわよ~」 弟「いま調度『信長の野望』がいい所で今日中に天下統一する!なので学校は休むね。」 父「コマンドの【調略】をうまく使えよ。夕飯の時に武将クイズするからちゃんと覚えとけよ。」 弟「任せといて~」 とまあ、こんな感じ。 たまに父親の方から学校を休んで○○しよう! という誘いが来る事さえありました。 父「おい、今日は

    強烈なオヤジが高校も塾も通わせずに3人の息子を京都大学に放り込んだ話
  • 日本にいても無料で受けられる世界の大学の面白い授業 ー 2014年版 - 英語 with Luke

    こんにちは、イギリス生まれ・東京在住、英語教師で作家のLukeです。今週、僕が書いたオノマトペ(擬態語・語音後)についての が出版されました。是非チェックしてみて下さい! 自分のキッチンを実験室に 化学の実験が好きな方に朗報です。このコースでは、自宅のキッチンを実験室代わりにして、様々な面白い実験を行ないます。皆さん、前髪を焦がさないように気を付けて下さいね。 4月14日からスタート ー University of East Anglia HTML5でゲーム開発 次は、自分でインターネット上のゲームを作りたい方にはもってこいのコースです。 こちらでは、Googleの社員がHTML5のゲーム開発のいろはを教えてくれます。あなたの作ったゲームがAngry Birdsのように大ヒットしたら、一攫千金も夢じゃないかもしれませんね。 今からスタート ー Google The Fab Four ー 

    日本にいても無料で受けられる世界の大学の面白い授業 ー 2014年版 - 英語 with Luke
  • 「100点取れて、エライね!」がダメな理由

    勉強が楽しいとき親が褒めては逆効果 東大生は親から「勉強しなさい」とあまり言われないそうです。理由は簡単で、親に言われなくても勉強していたり、効率よく勉強し成績をあげている子が多いからでしょう。 しかし、彼らが親に強いられなくても勉強を続けることができたのはなぜでしょうか。 やる気を起こさせる基的な方法論として、「褒める」と「叱る」があります。「勉強しなさい」というのも「叱る」部類に入ると思いますが、「褒める」と「叱る」では、どちらが有効でしょうか。 マウスに迷路を学習させる有名な実験があります。「ゴールに餌を置いておく(=褒める)」、「道筋を間違えたら電気ショックを与える(=叱る)」、「正しければ餌、間違えたら罰を与える(=褒めたり、叱ったり)」という3つのパターンで実験を行うと、効率よく学習できるのは、「ゴールに餌を置いておく」だけなのです。 「餌と罰の両方」もダメで、罰が待っている

    「100点取れて、エライね!」がダメな理由
  • ここまで厳しい。世界10の超過酷な試験 : カラパイア

    現在受験勉強真っ只中の人も多いと思う。しかるべき資格試験に向けて変な汗どわどわ垂らしながら勉学にいそしんでいる人もいるとおもう。 日でもお受験戦争などと言われて久しいが、この世界には、更にそれ以上過酷で困難を極めた試験が存在する。ここでは、一夜漬けや運だけではとても太刀打ちできない、世界でも超難関レベルの10の検定や試験を見ていくことにしよう。

    ここまで厳しい。世界10の超過酷な試験 : カラパイア
  • [Part1]MOOCの誕生で大学が揺らいでいる -- MOOCがやってきた -- 朝日新聞GLOBE

    未購読 ご利用いただくには、購読のお手続きが必要です。 このサイトは朝日新聞デジタルの一部です。朝日新聞デジタルの有料会員(フルプラン)の方は、ログインするだけでお読みいただけます。 大学の存在意義を揺るがしかねない大変革が始まっている。震源地は米国。渦の中心にあるのは、大学講座をネットで無料配信する新たな教育サービスだ。Massive Open Online Coursesの頭文字をとり、MOOC(ムーク)と呼ばれている。 ムークの受講生は世界で1000万人に迫る。人気の理由は、無料なのに①一流講義の動画が見放題②宿題や試験もある③水準に達すれば教授から「修了証」をもらえる④受講生間で質疑や討論もできる、からだ。「修了証」は正規の単位ではないが、就職活動では学習証明の一種として使われるようになっている。 2年前、米国の名門大学が一部の授業で公開を始めた。代表的な配信機関は、ベンチャー企業

    [Part1]MOOCの誕生で大学が揺らいでいる -- MOOCがやってきた -- 朝日新聞GLOBE
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