2024年1月15日のブックマーク (1件)

  • 第73回/江川三郎先生の40年にわたる業績を振り返る | MUSIC BIRD

    1月18日、オーディオ評論家・江川三郎先生が亡くなられた。もう1か月がたつというのに、ショックがどよーんと体内に残っている。 21日発売の『季刊オーディオアクセサリー』第156号には、その業績を表す年表が掲載された。音元出版会議室に朝から晩までこもり、第2号から第110号までのノートを作り、それを元に自宅で作成。第111号から第131号は自宅にあるバックナンバーを読み返しながらまとめたものだ。トータルで50時間以上かかった。 その結果、1976年から2008年にかけ、江川先生がどのような発言をされていたかが、ハッキリ浮かび上がってきた。くわしくは第156号をお読みいただきたいが、70年代のみざっくり要約すると、 1974年 ○ 究極のアナログ再生には、大きくて重いターンテーブルが必要だ 1975年 ○ ケーブルによって、音質は大きく変わる 1976年 ○ ニアフィールド・リスニングの可能性

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    acad 2024/01/15