TOEIC で最後にそびえ立つPart 7(長文問題)。「長文の内容が理解できれば正解できる」と言われているPartですが、「これだ」と思って選んでも間違っている経験はありませんか? ミスが起こる原因をまとめました。
TOEIC で最後にそびえ立つPart 7(長文問題)。「長文の内容が理解できれば正解できる」と言われているPartですが、「これだ」と思って選んでも間違っている経験はありませんか? ミスが起こる原因をまとめました。
CoxheadのAWL (Academic Word list 570words)とは、学術テキストにおいて一般テキストよりも高いテキストカバー率を示す語彙570単語(活用形、派生形を整理したワードファミリー)を集めたものである (Coxhead, A. (2000). A New Academic Word List. TESOL Quarterly, 34(2): 213-238.)。 Academic Wordとあるが専門用語ではなく、分野・専攻を問わずに大学レベルの教科書や専門文献に頻出する単語たちであり、言わば教育のある人にとってのコアボキャブラリー(英語圏の大卒社会人が当然知っている単語)である。 そのため新聞、雑誌、テレビなどのマスメディアで使われることも多く、英語で書かれた新聞についての調査では、頻出順2000語では7割台しかカバーできないが、AWLの570語をプラスすると
AWL570についての記事(英語圏大卒社会人のコアボキャブラリーAWL570を7クリックで覚える表 (旧題:570の学術系英単語を5クリックで覚える表) 読書猿Classic: between / beyond readers )を直したので、併せて基本語彙のリストであるGSLについても似たようなものを作ってみた。 GSL (General Service List:汎用性の高い単語リスト)は、フリーの英単語リストをまとめてみた 読書猿Classic: between / beyond readers にも登場したけれど、最も流布した今なお評価の高い頻度順の基本英単語リストである。 語彙限定本(グレイデッド・リーダー)の500語レベル、1000語レベルといった制限語彙を確定するための尺度として用いられた他に、語義をすべて制限語彙内でまかなう学習英語辞書Longman Dictionary
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く