私はドキュメントを作る際にいろいろ気にかけている点はありますが、フォントについても触れておきます。実はあまりたくさんのフォントをシチュエーションによって使い分けることはなく、好みでよく使うフォントを多用しているのが現状です。最近のお気に入りはAdobe CCに付属するフォント、小塚ゴシックです。以前のお気に入りはOS X付属のヒラギノでした。ご存知の通り、このフォントはユーザーが作成したドキュメントや映像の中で自由に使うことが許されているため、権利関係に慎重になるべき時には安心して使える利点があります。 なぜ最近は小塚ゴシックが多いかといえば、第一の理由にファミリーのバリエーションが豊富なところです。6つのファミリーがあるので、ヒラギノとは格段に使い分けがしやすくなります。フラットデザインが流行るようになってから細身のフォントをよく目にするようになって、例のHelvetica NeueのU
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