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ブックマーク / president.jp (2)

  • 口にするだけで悪運を招く「残念な口ぐせ」

    あなたは、次のような言葉を何気なく口にしていないだろうか。チェックしてから読み進めてほしい。 □弱点を克服したい □じゃぁ、みんなで話すか □……したのに □人が足りません □いつかは起業したい □どうしたらいいですか? □あいつ、使えない □要は、こういうこと? □ここだけの話だけど □俺、寝てないんだよ □でもさ…… □あー、私もね 「残念な人」をつくる言葉 頑張っているものの、効率が悪かったり、優先順位が間違っていたりで、なかなか成果が出ない。高学歴でけっして頭は悪くない。それなのに、仕事ができない。こういう人を私は「残念な人」と呼んでいる。 残念な人には、その人を残念にしてしまう「口ぐせ」がある。それをまとめたのが図のチェックリストだ。 例えば、「じゃあ、みんなで話すか」が口ぐせの人は、問題解決力がないと考えたほうがいい。当は自分が決めなければいけないことを決められないから、みん

    口にするだけで悪運を招く「残念な口ぐせ」
    ace0401o
    ace0401o 2014/01/27
  • 「就活の語られ方」はどう変わったのか-2-

    就職対策は非常に多くのものがあります。拙著『自己啓発の時代』では、1980年代以降の自己分析を扱う対策に焦点を絞って分析したのですが、調べた限りではそれだけでも700点以上刊行されていました。そのためかなり焦点を絞って対策をピックアップする必要があるのですが、今回考えたいのは、2010年代の社会・経済・言論の変化がどう対策書に反映されているかということですので、近年刊行された就職対策をとりあげるのがいいでしょう。 ピックアップの基準は2つです。第一が、書籍のタイトルに「就活」もしくは「就職活動」という言葉を含むこと。第二が、「○○年度版」という言葉を含まないこと。第二点目については、就職対策の多くが、内容をあまり改訂することなく、「○○年度版」の数字だけを入れ替えて毎年刊行されていることによります。そのため、この種の対策をみても、2010年代の社会・経済・言論の変化の反映を観察

    「就活の語られ方」はどう変わったのか-2-
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