スウェーデンの首都ストックホルムでベンチに座るカップル(2009年6月7日撮影、資料写真)。(c)AFP/OLIVIER MORIN 【2月22日 AFP】スウェーデン国民は勤務中に自宅に戻ってパートナーと性交渉するために1時間の有給の休憩を取るべきだ──同国の地方議会議員が21日、こんな提案を議会に提出した。人間関係の向上がその狙いだという。 【関連記事】人間とセックスするロボット、年内にも市場に? スウェーデン北部オーベルトーネオ(Overtornea)市のペルエリック・ムスコス(Per-Erik Muskos)市議(42)は、提案書を提出した後にAFPの取材に応じ、「性交渉が健康に良いことを示す研究結果がある」と語った。 現代社会ではカップルが一緒に過ごす時間が不十分だとムスコス氏は主張し、今回の提案はカップルが「より良い関係を築く」ためのものだと説明した。 ムスコス氏はまた、従業員
3位なのに銅メダルがもらえない――。札幌市と帯広市で開かれている札幌冬季アジア大会で、そんな珍事があった。 21日に行われたスピードスケート女子1500メートル。6カ国から17選手が出場する中、高木美帆(日体大)が1分56秒07の大会新記録を出し、押切美沙紀(富士急)が2位、高木菜那(日本電産サンキョー)が3位に入った。地元・北海道出身の3人でメダル独占、と思いきや、表彰式で銅メダルを手にしたのはタイムでは5位の張虹(チョウコウ、中国)だった。 2014年ソチ五輪では女子1500メートルなど4種目でオランダ勢が表彰台を独占した例があるが、アジア大会では独自のルールがあり、それはできなくなっている。特定の国にメダルが集中するのを防ぐため、「1種目で1カ国メダル2個まで」と決められているのだ。 高木菜に次ぐ4位にも日本勢の佐藤綾乃(高崎健康福祉大)が入っていたため、5位の張が繰り上がることに。
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