菌友のところにこんな一通のメールが送られてきた。 拝啓、R子様 松茸の栽培をしてください。当方は街中で、栽培できませんが、山が有って赤松、黒松があれば栽培可能な時代になりました。松茸は「植物蛋白の水素結合による重合体ですから、無菌土壌があれば可能です。」 とっても不躾なメール。 っていうか、これに飛びついて「マジですか!!」と言って乗ってくる人、いるのだろうか? と思って無視をしていたそうです。 だって時間のムダだもんね、、(笑) そしたら2通目のメールがやってきた。 松茸の栽培を提言した京都のFです。トンでもない発案に驚かれた事と存じます。貴殿と話がしたいです。松茸は「菌糸」ではなく、樹液蛋白の水素結合体です。シイタケ程も手数が掛からず高収入が得られます。将来のrestaurantの目玉商品に如何? 赤松の木と、無菌土壌、排水だけを最初に考えておくと手間が掛かりませんヨ。 太陽光は光と熱
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