タグ

書籍と古典に関するaceraceaeのブックマーク (2)

  • 学生より社会人のほうが講義で反応が大きい『方丈記』の大飢饉の話。「愛情の深い者が先に死んでいく」「読んでみたい」

    谷知子 @wakahouse97 当たり前なのですが、大学の授業で学生に共感してもらえるところと、社会人講座で反響が大きいところは違います。はっとさせられる経験もしばしば。 大学生に話しても反応がないのに、社会人の受講生の反応が大きい例に、鴨長明『方丈記』のこの箇所があります。 大飢饉の様子を描写した部分です。 2023-07-17 16:33:38 谷知子 @wakahouse97 さりがたき女男など持ちたるものは、その思ひまさりて、心ざし深きは必ず先立ちて死ぬ。そのゆゑは、我が身をば次になして、男にもあれ女にもあれ、いたはしく思ふかたに、たまたま乞ひ得たる物を、まづ譲るによりてなり。(『方丈記』) 2023-07-17 16:34:19

    学生より社会人のほうが講義で反応が大きい『方丈記』の大飢饉の話。「愛情の深い者が先に死んでいく」「読んでみたい」
    aceraceae
    aceraceae 2023/07/19
    大人になってから読んだけど若い頃に読んだら印象違ったのかな。
  • 史料庫

    そういえば編者は(理系だが)大学院生であった。ということは手近に大きな図書館があったということである。 しかも、運のいいことに、他に近くに使いやすい図書館が二つもあった。せっかく史料が近くにあるのに打ち捨てておく手はなかろう…というわけで、 平成12年10月ごろから江戸時代までの史料を掻き集めにかかった。基的に活字に頼らざるを得ないとはいえ、整備が進んだ現今のこと、出る出る出る…。 ボツボツ入力も始めたものの、いつまでかかるやら。こんなわけで、何年経っても「建設中」の札は外せないだろうが、少しずつでも拡充していくつもりである。 年表は平安以前と鎌倉以後で二分しているが、その境目は通常と異なり、節会相撲廃絶の承安 4年(1174)までを「平安以前」、それ以降を「鎌倉以降」としているのでご留意願いたい。 下の大分類のどれかに収められているが、判断がつきにくい場合は解題から辿ることができる(

  • 1