ミサンザイ 同人誌 「天皇を旅する本」「天皇を旅する地図」ほか BOOTHはじめました @katsunomisanzai 江戸の黄表紙、ごうつくなじいさんが土蔵のリフォームしなきゃいけないが金かかってやだなあと思ってたら夢に土蔵の精がでてきて云々…という話。 土蔵の精って。正座して礼儀正しいし…ほんとうに江戸時代の擬人化スキルはすごい。何度つぶやいたかしれませんが、何度みても感嘆する。 pic.twitter.com/8lYLhdGTv6 リンク Wikipedia 黄表紙 黄表紙(きびょうし)は、恋川春町『金々先生栄花夢』(1775年刊行)から式亭三馬『雷太郎強悪物語』(1806年)までの草双紙の総称である。知的でナンセンスな笑いと、当時の現実世界を踏まえた写実性が特徴である。 それまでの幼稚な草双紙とは一線を画する、大人向けの読み物として評判になった。それ以降の一連の作品を、のちに黄表