SNSに漁師が投稿した画像に岩手県水産技術センターの研究員が驚きました。「まさか生き残っていたとは・・・」そこには、ヨーロッパで“高級食材”として大人気だというある「貝」の姿が、はっきりと写っていまし…
![「まさか生き残っていたとは」きっかけは漁師が投稿した写真 研究員が衝撃を受けた“いるはずのない貝” | TBS NEWS DIG](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9a751203328208400f9c5117a08af5fc3523089a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnewsdig.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F1%2F4%2F1200w%2Fimg_14b384fb66ddeb8367ebe199e58aafa81458708.jpg)
海洋研究開発機構(JAMSTEC)は25日、静岡県沖の駿河湾でセキトリイワシ科の深海魚の新種を発見したと発表した。全長1・4メートル、重さ25キロに達する同科最大の種で「ヨコヅナイワシ」と命名した。 同機構によると、平成28年に、駿河湾の水深約2171~2572メートルの深海で、明るい青色のうろこを持ち、深海魚シーラカンスを思わせる外見の4匹の個体を採集した。いずれも雌で、頭部の特徴や遺伝子解析などの結果、セキトリイワシ科の一種と分かった。 うろこの列数や目の大きさなどの特徴が他種と異なっていたことなどから新種と判断した。90種以上確認されているセキトリイワシ科の平均的な大きさは30~40センチ。ヨコヅナイワシは通常の4倍に近い。また、胃の内容物の解析や映像記録などから、ヨコヅナイワシは魚食性で高い遊泳能力を持つと分析。同機構は、捕食者として生態系の頂点に君臨する「トップ・プレデター」とみ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く