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読みものに関するaceraceaeのブックマーク (2)

  • ヒモみたいなのを飼って30年くらい経つ

    小学3年生の頃、どうしても犬を飼いたくて仕方がなかった。 何度親に頼み込んでも、即座に却下される日々。 ある時、俺に天啓が降りてきた 犬を飼えないのなら、ぬいぐるみを飼えばいいじゃない。 ぬいぐるみの犬に、ひもをつけて飼い始めたのだ。 毎朝、ぬいぐるみを引きずって散歩に行く俺。 母親はきっと呆れ顔だったと思う。 それでも、サイヤ人的理論を信奉し、季節が変わるたびに骨を折っていることに比べれば、物を散歩させるくらい、まだマシだったのかもしれない。 地面をずりずり引きずるので、やがてぬいぐるみはボロボロになり、いつしかどこかへ行ってしまった。 にもかかわらず、俺はひもをペットに見立てて散歩を続けた。 正真正銘の「ペット紐」、ヒモ太の誕生である。 手首のスナップをきかせることで、お手やお座りなど簡単な芸を覚えさせることもできた。 また、ヒモ太はひもであるがゆえに、学校にも連れて行ける。 ひもをペ

    ヒモみたいなのを飼って30年くらい経つ
    aceraceae
    aceraceae 2022/01/14
    コントで紐散歩させてる人ってあった気がする。
  • 歴史で学ぶ量子力学【1】「私の波動方程式がこんな風に使われるなんて…」 - ナゾロジー

    「観測するまで物事の状態は決定されない」「全ては確率」 そんな中二心をくすぐるワードでいっぱいの量子力学ですが、私たちに見える世界はそんな曖昧なものではなく、もっと盤石で決定論的なものに見えます。 アルベルト・アインシュタイン博士は量子力学を生み出した功労者の1人ですが、最後までこの曖昧な量子力学の考え方を受け入れることはできませんでした。 量子力学の発展に大きな貢献をしたエルヴィン・シュレーディンガー博士も、同じく量子力学の主張する確率解釈を受け入れることはできませんでした。 シュレーディンガーに至っては「私の波動方程式がこんな風に使われるのなら、論文などにしなければよかった」と嘆いたほどです。 しかし、量子力学はその不可思議な主張を柱にしながら、大成功を収めた理論であり、現代ではほぼ完全に受け入れられてしまっています。 SFネタとしては興味深いですが、現実の話としてはずいぶんと突飛で難

    歴史で学ぶ量子力学【1】「私の波動方程式がこんな風に使われるなんて…」 - ナゾロジー
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