20代の頃はエロゲが本当に好きで楽しくて、プレーする時間も無いのに毎月新作を10本以上は買い、ほぼ毎日プレーしていた。 だからずっと、"生身の彼女"なんていうのは二次元に対する裏切りであり、どうせ自分には縁のないものと諦めていた。いや考えてすらいなかったんだと思う。 ここ数年は仕事が忙しくなり、負いたくも無い責任も負うようになり、どっしり腰を据えてエロゲをプレーする気力も時間もなく、「未開封で積まれた新作」がさすがに邪魔に思えてきたこともあって様々な二次元系のものを売却処分した。さすがに全部を捨てるほど世捨て人になったわけでもないので何度かの選別をくぐり抜けてもなお手元に残しておきたいと思ったのは残したが、ソシャゲでSSRが数枚余裕で引けるぐらいの額にはなった。 すっかり片付いた部屋を見て、気付いてしまった。二次元は飽きたら、後には何も残してはくれなかった。 その時、その時点では楽しんだコ
先週、友人とお花見をした。 桜並木の中野通りを歩いて、季の葩(ときのは)という美味しいケーキ屋さんでケーキを2個買って、新井薬師公園で食べようということになった。 公園は「桜祭り」期間で、平日の昼間だったのに、場所とりの青いシートの上で、飲みはじめている人でいっぱい。 花の下、「うきょー!」なんて奇声をあげて走る子供たちもいっぱい。 花は人間のテンションを変にするなあ、としみじみ思いながら、私たちも垣根に腰かけて、もしゃもしゃとケーキを食べた。 「あ、屋台が出ているねえ」 「ヤキソバ、チョコバナナ、射的か」 「……チョコバナナの屋台、なんかカラフルじゃない?」 「どれ?」 ケーキを食べ終え、屋台をひやかしに近付いてみた。 ……そこには、いままで見たこともない、ものすごいチョコバナナがあった。 「……すごいわ」 「……すごいね」 ケーキでもう甘いものは十分だったのに、あまりのインパクトに、バ
“チョコバナナ”といえば、皮をむいたバナナをチョコレートでコーティングした、 “いわゆるチョコバナナ”が一般的ですが、タカラトミーアーツではバナナの外側ではなく内側にチョコレートを入れて楽しめる『そんな!チョコバナ~ナ』を発売。身近なバナナを使用し、手軽に作ることができる『そんな!チョコバナ~ナ』は、皮をむかない状態のバナナに穴を空け、そこにチョコレートクリームなどを注入することで、手を汚すことなくチョコバナナを作ることができる商品です。 中のクリームとバナナとの馴染みも良く、しっとりとした食感が味わえ、また皮のまま持ち運ぶことができるので、ピクニックなどの外出時のデザートに“チョコ”っとアレンジしたバナナで“プチ豪華”な気分も楽しむことができます。
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