樹皮の色は種によって違いがあって当然だと思いますが、白というのがあまりにも特徴的なので、どのような仕組みがあってシラカンバの樹皮が白くなるのか気になりました。図書館で調べても、シラカンバの特徴として‘樹皮が白い’と書いているだけでその理由まで探すことができませんでした。学生なのに低レベルな質問ですみませんが、ずばり『なぜシラカンバの樹皮は白いのか』です。 予想①樹皮に白色の色素を発現する遺伝子がある 予想②もっと別の生理学的なからくりがある たぶん①かなぁと思いつつも②のような興味深い回答を期待したいです。でも①だとしても、そんな独創的な遺伝子を持つシラカンバはすごいと感心します。 美生 さん: 日本植物生理学会 みんなの広場 質問コーナーのご利用ありがとうございます。 シラカンバの林は実に美しい景観を与えてくれますが、白色の樹皮を持つ樹木はきわめて少ないですね。ところで、白色とはなんだと