出版社からの内容紹介 おじいちゃんの畑であま~く育ったすいか。うららちゃんとだいちくんの兄弟や動物たちがおもいっきりかぶりつく。その味は……もちろん、最高! 一気に食べたら、みんなすいかになっちゃた!? すいかのおいしさを、色彩豊かな絵と「すいか」の折り句(各句の初めに物の名前を一字ずつ読み込んだ言葉遊び)でリズミカルに表現。思わずすいかが食べたくなっちゃいます。読み聞かせにもピッタリ。 読者の声より やはり村上康成さんが描くと、スイカも実に豪快です。 おじいちゃんのすいか畑にやってきたうららちゃんとだいちくんが スイカを収穫し食べるというシンプルなストーリー。 でもその食べ方がダイナミック。 みんなそれぞれ個性があるのですが、 その様子を言葉遊び(文章の最初の文字が「す」「い」「か」)で表現してあるのです。 すきだから いっこまるごと かじりたい 画面いっぱいのスイカにかぶりつく様子が圧
バードリサーチニュース 2020年7月: 1 【活動報告】 2020年07月29日 著者:植田睦之(全国鳥類繁殖分布調査会/バードリサーチ) 「ピャ ピャーピャー」 植木畑の藪の中から声。いったい何の声だ? 一昨年の夏,30年以上通いつづけているツミのフィールドで,聞きなれない声。おかしな声を出すヒヨドリなのか,それとも迷鳥か? と声の主を探すこと十数分。頭の中の候補にも入っていなかった外来鳥のカオグロガビチョウだということがわかりました。ここから20㎞くらい離れた西多摩では分布が拡がっていると聞いていましたが,この辺りでは初めての記録です。その後,昨年,今年と継続して見られています。 今年度末の完成を目指して行なわれている「全国鳥類繁殖分布調査」では,これまでに29種の外来鳥が記録され,インドクジャク,コクチョウ,ダルマインコ,サンジャク,カオジロガビチョウ,ヒゲガビチョウ,インドハッカ
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