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ブックマーク / gogen-yurai.jp (5)

  • 御襁褓/おむつ - 語源由来辞典

    おむつの意味 おむつとは、大小便の汚れを受けるために、乳幼児や病人、お年寄りなどの股に当てる布や紙。おしめ。 おむつの語源・由来 おむつは、「むつき(襁褓)」に接頭語「お」が付き、「き」が略された語。 むつきは、現在とほぼ同じ赤ちゃんに着せる肌着や産衣、ふんどしなどの意味で、平安時代から用いられていた。 むつきの語源は、「身(む)」助詞「つ」「着(き)」とする説。 「睦衣(むつきぬ)」や、「紐付(ひもつき)」など諸説あるが、正確な語源は未詳。 「襁」の漢字は「衣」+「強」で、「丈夫な」「きつく締める」の意味があり、赤ん坊を背負う帯をあらわす。 「褓」は「衣」+「保」で、「外から包む」の意味があり。産衣(うぶぎ)をあらわす。 おむつの類語・言い換え おしめ/むつき/パンツ/ショーツ/ブリーフ/トランクス/パンティー/ズロース/スキャンティー/ふんどし/たふさぎ/とうさぎ/丁字帯/T字帯

    御襁褓/おむつ - 語源由来辞典
    achakeym
    achakeym 2019/07/14
  • 獅子/しし - 語源由来辞典

    獅子の意味 獅子とは、ライオン。百獣の王と呼ばれる。また、ライオンに似た想像上の獣。唐獅子。師子。 獅子の語源・由来 獅子は、サンスクリット語の「simha(シンハ)」の首音を音訳した「師」に「子」を付して「師子(シーツィ)」となり、のちに獣偏をつけて「獅」になったといわれる。 日では、獣を「しし」と呼び、イノシシやシカが「しし」と表現されていたこともあり、これらと区別するため、中国から伝わった想像上の動物としての獅子は、「唐獅子(からしし・からじし)」とも呼ばれる。

    獅子/しし - 語源由来辞典
    achakeym
    achakeym 2017/03/09
    “獅子は、サンスクリット語の「simha(シンハ)」の首音を音訳した「師」に「子」を付して「師子(シーツィ)」となり、のちに獣偏をつけて「獅」になったといわれる。”
  • 神経/しんけい - 語源由来辞典

    神経の意味 神経とは、身体の機能をつかさどり、刺激を伝える組織。物事を感じとって反応する心の動き。 神経の語源・由来 神経は、前野良沢や杉田玄白らが『解体新書』を翻訳する際、オランダ語「zenuw」の訳として「神気」と「経脈」を合わせて造られた造語。 「神」の字には魂や心の意味もあり、「神気」は精神を表す。 「経脈」は経路(「経」は動脈、「路」は静脈)のことで、神経は「精神の経路」の意味でつくられた造語といえる。

    神経/しんけい - 語源由来辞典
    achakeym
    achakeym 2017/01/16
    “前野良沢・杉田玄白らが『解体新書』を翻訳する際、オランダ語「zenuw」の訳として「神気」と「経脈」を合わせて造られた造語。” 精神とか失神とかの「神」は神気が由来(多分)
  • ヤバい/やばい - 語源由来辞典

    意味 やばいとは、あぶない。不都合な状況が予想されるさま。 語源・由来 やばいは、「具合の悪いさま」「不都合」を意味する形容動詞「やば」を形容詞化した語で、もとは盗人や香具師などの隠語であった。 「やばい」の語源となる「やば」は、「彌危ない(いやあぶない)」「あやぶい」と同じ語系と考えられる。 やばいの語源には、戦前、囚人が看守を「やば」と呼んだことに由来するという説もある。 しかし、「不都合」を意味する「やば」は、江戸後期には既に使われており、そこから看守を「やば」と呼ぶようになったと考えられるため、「やばい」の語源とは言い難い。 その他、「夜這い」が転じて「やばい」になったとする説もあるが、発音の変化はあるとしても、意味の派生には無理がある。 1980年代頃から、やばいは若者言葉で「格好悪い」の意味としても用いられるようになった。 1990年代からは「凄い」「最高」の意味でも使われるよ

    ヤバい/やばい - 語源由来辞典
    achakeym
    achakeym 2016/12/05
  • ヘベレケ/へべれけ - 語源由来辞典

    へべれけの意味 へべれけとは、意識や記憶を失うほど酒に酔ったさま。 へべれけの語源・由来 へべれけの語源は、「ヘーベーのお酌」という意味のギリシア語「ヘーベー・エリュエケ(Hebeerryk)」が短縮されたとする説が、定説かのごとくいわれている。 ヘーベーとは、ギリシア神話に出てくる青春を司る女神の名前で、ゼウスとヘーラーの間に生まれ、ヘラクレスと結婚をしている。 へーベーにお酌してもらった神々は、喜んで何杯も飲み干し泥酔してしまったと考え、「へべれけ」になったといわれる。 しかし、ギリシア神話が日に伝わり、「ヘーベーのお酌」の意味から「へべれけ」に転じた由来は未詳で、この説は正確な語源とされていない。 へべれけに近い擬態語には、「へろへろ」「べろべろ」「べろんべろん」など数多くあるため、それらと同系の語と考えるのが妥当であろう。 へべれけの類語・言い換え ぐでんぐでん/べろんべろん/ぐ

    ヘベレケ/へべれけ - 語源由来辞典
    achakeym
    achakeym 2014/10/27
    !?
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