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ブックマーク / tokyo-trip.org (1)

  • 重要文化財 八幡橋(旧弾正橋) | 東京とりっぷ

    江東区富岡の八幡堀遊歩道にかかる人道橋。八幡堀の八幡とは、富岡八幡宮のこと。富岡八幡宮の東に流れる運河が八幡堀です。現在は埋め立てられ八幡堀遊歩道となっていますが、旧掘割を利用した遊歩道の凹部に架けられたのが八幡橋です。鉄橋としては日最古のもので、国の重要文化財に指定されています。 この八幡橋、もともとは、明治11年、東京市京橋区(現・中央区)の楓川(現在、川は埋め立てられ首都高速都心環状線が通っています)に架けられた弾正橋。アメリカ人技師スクワイヤー・ウイップル(Squire Whipple)の発明した特許(1840年に特許を取得)をベースにして、工部省赤羽分局が製作、架橋した「文明開化のシンボルのような橋」なのです。 設計は明治初年にアメリカに留学して工学を学んだ松荘一郎。 現在、「鉄橋」といえば鋼(はがね=強度を高めた鉄合金)でできていますが、この橋は純粋な鉄製のトラス橋です。

    重要文化財 八幡橋(旧弾正橋) | 東京とりっぷ
    achakeym
    achakeym 2017/08/05
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