タグ

ブックマーク / www.atr.jp (2)

  • 顔の好みを好き・嫌い両方向に変化させるニューロフィードバック技術を開発 ATR|株式会社 国際電気通信基礎技術研究所

    平成28年9月9日 株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR) ブラウン大学(米国) 国立研究開発法人日医療研究開発機構(AMED) 研究成果のポイント 従来のヒト脳研究では、異なる脳領域がそれぞれ別の認知機能に関わるとされてきた。 研究では、最先端のニューロフィードバック技術(Decoded Neurofeedback, DecNef)を用い、単一の脳領域内の異なる活動パターンが、それぞれ異なる認知機能の変化を引き起こすことを証明した。 具体的には、高次の脳領域(帯状皮質)にDecNefを適用し、重要な社会認知機能である顔の好みを、好き・嫌い両方向に変化させることに世界で初めて成功した。 成果は、帯状皮質が好き・嫌いという異なる認知機能の両方に関わることを意味する。 研究の過程でDecNefの高度化に成功、DecNefを低次・高次にかかわらずあらゆる脳領域に適用可能かつ認知機

    achakeym
    achakeym 2016/11/22
    DecNefこわい
  • つらい経験を思いだすことなく、無意識のうちに恐怖記憶を消去できるニューロフィードバック技術を開発 ATR|株式会社 国際電気通信基礎技術研究所

    2016年11月22日 株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR) 国立研究開発法人 情報通信研究機構(NICT) カリフォルニア州立大学ロサンゼルス校(UCLA) ケンブリッジ大学 研究成果のポイント 恐怖記憶を和らげるには、恐怖の対象(例えば、自動車事故に関連する赤い車)を繰り返し見せたり、あるいはイメージさせる手法が最も効果的です。しかし、そうした手法自体がストレスになる場合があります。 研究では、恐怖対象への暴露によるストレスを回避すべく、最先端のニューロフィードバック技術(Decoded Neurofeedback, DecNef)を応用し、被験者が無自覚のうちに恐怖記憶を消去することに成功しました。 具体的には、スパース機械学習アルゴリズムを用い、視覚野に恐怖記憶の対象を表す空間的脳活動パターンを検出する毎に、被験者に報酬を与える訓練により、恐怖記憶の対象への恐怖反応を緩

    achakeym
    achakeym 2016/11/22
    なんかすごい ”恐怖対象にかかわる視覚野の空間的活動パターンを、人工知能技術の一つであるスパース機械学習アルゴリズムで検出する毎に、被験者に報酬を与えるデコーディッドニューロフィードバック法 DecNef”
  • 1