もう金曜・・・だと・・・!? 土日祝あまり関係ない生活してる割に、連休後の一週間の短さにやられるのはなぜなんだろう。
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未組立プラモ写真家。稀に組む。山登る。からぱたへのお問い合わせ、文章・写真・DJ・飲酒のオファーはTwitter @kalapattar からどうぞ
一眼レフ持ちだが、小さくて絵が良いミラーレス一眼をそろそろ買おうと比較検討し、はたと気が付けば累計何十時間と時間を投下していた。一応どれが良いとの結論が出て、ランキングまで作ってしまったので、備忘録的に書いておく。 ミラーレスの意義とは? 現在ニコンの一眼レフを、フィルムを入れて四台所有しているが、やっぱり重いので、一眼レフを持ち出す程では無い時にはコンデジを持ち出している。日帰りでどっか行く程度で、ちょっと一眼レフは重いなぁと思う時には、よくパナソニックのLX3を持っていく。こいつは軽くて、コンデジにしては画質はいいけど、やっぱり一眼レフと比べると差は大きい。この重くて画質がいいか、軽くて画質は普通かは、長年続いたカメラ業界のトレードオフである。最近話題のミラーレス一眼とは、軽い割に絵が良く、このトレードオフを埋めんとする存在なのである。 画質って一体なに。 画質というのは抽象的な概念だ
パナソニックから登場した「DMC-GH1」(以下、GH1)は、なんとも面白くて楽しいカメラである。電子式ビューファインダー(EVF)で静止画を撮っても面白いし、液晶モニターを開いてローアングルやハイアングルで撮っても面白い。動画を撮っても面白いし、レンズ交換しても面白い。自由度が高いカメラなのだ。 ミラーボックスがないEVF専門(というかライブビュー専用)カメラなので一眼“レフ”ではないけど、おおまかなジャンルとしては「デジタル一眼レフ」の仲間。でもハイエンドコンパクトデジカメの感覚で使えちゃうのが面白いところだ。 しかもライブビュー時のAF性能もEVFの見やすさも、どのハイエンドコンパクトデジカメよりワンランク上である。そこが驚き。「一眼レフ」ならではのメカっぽさはなくなったけれど、デジタルならではの潔さを手に入れたって感じだ。 そのGH1、2008年秋に登場したマイクロフォーサーズ第1
前回の記事に引き続き、2009年で心に残ったお薦めデジカメを5機種挙げてもらった。最後には総合ランキングも紹介するぞ! 吉村 永カメラマン 2009年は「画素数の数字ではなく、画質を追求する姿勢が現れた」 2009年のコンパクトデジタルカメラを振り返って印象的だったのは、基本性能重視の姿勢が現れた製品が見られたことだろう。 年を追うごとに多機能化と高画素化が進んできたこのジャンルだが、いくつかのカメラは2008年モデルよりも画素数を逆に引き下げた。撮像素子のサイズは変わらないので画素ピッチが広がり、高感度やノイズ特性の向上、ダイナミックレンジの拡大につながっている。リコーの「GR DIGITAL III」やキヤノンの「PowerShot G11」「PowerShot S90」が該当する。これらは、レンズの明るさにもこだわっているのが特徴だ。電子的な回路の改良ではなく、レンズの光学設計を見直
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