唐津城築城400年記念のキャラクター「唐ワンくん」がネットで人気になっている。手書きで描いた犬のイラストだが、その素人っぽさが愛され、多くのブログなどで取り上げられている。ペーパークラフト化して台紙をネットに公表した人も現れた。 唐ワン君は唐津市文化課の職員が考案した。唐津藩主の兜(かぶと)をかぶり、胸には市のマークをあしらってある。 全国的な「ゆるキャラ」ブームに乗ったのか、新聞掲載された4月中旬以降、ネットで話題沸騰。圧倒的な人気を誇っていた彦根城400年祭の「ひこにゃん」と比較され、大手の掲示板では「堂々とパクりすぎ」「朝一で吹いたwwwww」「いろんな意味でセンスある」「ここまで潔いと、かえって清々しささえ感じる」「イヌなのに何故ヒゲが?」-などと論争が延々と続いた。 5月3日には、福岡市の博多どんたくに繰り出した唐津城400年のPR隊に、手作りの着ぐるみが登場。愛嬌(あいきょう)
コーラの瓶にソフトキャンディー「メントス」を入れ、泡が高く吹き上がる様子を収めた動画「メントスコーラ」が人気を呼んだのは、つい数年前。ところが、これを体内で実験しようとした女性が胃を傷つけたことが中国で報じられ、ネット上でも話題になっている。 この現象は、「メントスガイザー」とも呼ばれ、ペットボトル入りのコーラに、オランダ生まれのソフトキャンディー「メントス」数錠を投入すると、中の炭酸が急激に反応し、泡が数メートルの高さまで吹き上がる、というもの。原因については、化学反応の結果だという説や、メントスの錠剤内部には内部に無数の小さな穴が空いていることから、表面張力が深く関わっているという「物理反応説」など、諸説が存在する。 05年から06年にかけて、この様子を収めた動画が「ユーチューブ」などの動画サイトに大量にアップロードされ、日本国内でも「メントスコーラ」といった名前で人気を呼んだ。 水道
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