2007年から2008年にかけて日本では様々な一般ユーザー向けの仮想世界が誕生した。しかし海外では、一般ユーザーに向けてサービスを提供するのとはまた違った仮想世界事業が盛んになっている。それは、アバターや空間をデザインして仮想通貨を用意して仮想アイテムやカジュアルゲーム作って…という「サービス」を提供するのではなく、サービスの土台となる「プラットフォーム」を提供するサービスだ。立ち上げから今まで目立ったプレスリリースも無くいまいちパッとしなかった仮想世界が、昨年あたりから”「プラットフォーム提供企業」であることを強く打ち出して”復活”するケースが見られる。主なプラットフォームだと以下のようなものがあり… ・Worlds.com http://www.worlds.com/ ・ActiveWorlds http://www.activeworlds.com/ ・MULTIVERSE h