世界三大広告賞を総なめにしたUNIQLOCK。日本の広告業界人であることを誇りに思われた方も多いのではないでしょうか。また、「いつかは自分も…」と唇を噛んだ方も多かったことでしょう。私も広告業界人の端くれとして、念のため、地団駄を踏んで悔しがってみました。出品にはお金がかかりますが、悔しがるのはタダですから。 さて、今回はカンヌ国際広告祭(カンヌ)の中から、ネットを使ったソーシャルコミュニケーションの事例をご紹介し、これからのモバイル+ネットとソーシャルコミュニケーションの有様を探っていきたいと思います。ソーシャルコミュニケーションの定義、分類については下記の資料を参照してください。 今回のカンヌで私が最も注目した事例は、Titanium Lionを受賞したMILLIONキャンペーンです。 このキャンペーンはネット+携帯電話を使ったプロモーションとしても、ソーシャルコミュニケーションの事例
MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は2日、「携帯コミュニティサイトに関する利用実態調査」の結果を発表した。これによると、ほぼ毎日利用する携帯コミュニティサイトは、男性は「モバゲータウン」、女性は「友人のブログ、ホームページ」が最多だった。 携帯電話でほぼ毎日利用するコミュニティサイトについて、男性では「モバゲータウン」と回答した人が32.0%と最も多く、次いで「GREE」が29.9%だった。 調査は、モバイル10サイトの協力を得て、2009年5月15日〜18日に実施。6,307人から有効回答を得た。 これによると、携帯電話でほぼ毎日利用するコミュニティサイトについて、男性では「モバゲータウン」と回答した人が32.0%と最も多く、次いで「GREE」が29.9%で、ゲームのコンテンツが豊富なSNSサイトの利用率が高い結果となった。これ対し、女性では「友人のブログ、ホームページ」
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