2008年の米スマートフォン市場は、前年比68%もの急成長を達成した。米国市場でのトップ5ベンダーは次のようになる(IDC調査,RCR Wirelessより) オバマも愛用しているBlackBerryのRIMが相変わらず強い。前年比88.5%増で2008年のシェアは46%であった。iPhoneで急成長するAppleは、同101%増で一気に21%のシェアを占めた。この爆発的な成長は今年は持続せず、IDCの予測によると2009年は前年比4~5%増に落ち着くという。 スマートフォンを含んだケータイ全体の2008年シェアは次のとおりである。Samsungが不振のMotorolaを抜いてトップに立った。 ◇参考 Free, state-of-the-wireless-industry special report available for immediate download(RCR Wirele