2023年10月7日のブックマーク (3件)

  • 「子育てをしなくていい」という事実に心が洗われる

    中学時代は部活をやってて、高校で帰宅部になったとき、「部活をやらなくていい」ということが嬉しくてたまらなかった その後の人生で己と向き合うにつれて、俺は「やらなくていい」ということが大好きなんだということがわかってきた あるいは、何もしたくないというか… 「やらなくていいこと」として子育てコンテンツを見るの、マジで気持ち良すぎる ・子育てには1人あたり○千万円が必要! ・障害児・発達障害児が生まれたらどうしたらいい? ・今後の社会はどうなっていく? ・将来世代にマトモな環境を遺すには? ・学校はどんなところに通うのがいい? ・習い事はどうする? ・育休はどうとる? ・家事育児の分担は? マジでどれも全部、俺にはまったく関係ない 何もしなくてOK ホンマに気持ちええ 人生育児がなくたってやるべきことが多すぎてウンザリなんだけど、とはいえ、育児関係の膨大なタスクを全部スキップできるっつうのは

    「子育てをしなくていい」という事実に心が洗われる
    acies
    acies 2023/10/07
    これを子育てどころか碌にパートナーも作れないような奴が言ってんのが滑稽なんよな。コンプレックスの裏返しや。
  • 藤井聡太

    父さんが事故で亡くなってから、明るかった母さんが廃人みたいになってしまって、最悪の事態にならないようにと家族やご近所さんたちでずっと見守ってた。 藤井聡太くんがプロ棋士になって連勝を重ねていったあたりから、テレビや雑誌を見るようになって、藤井くんすごいねーと久しぶりにまともな会話をするようになった。 そのうち、アベマの将棋チャンネルを観始めたり、辞めてた将棋教室にもまた通うようになったり、周りの人との交流も戻っていって、すっかり元気になってくれた。 その頃からずっと藤井聡太くんのことを応援していて、タイトルを取ったときも、昇段したときも、タイトルを防衛したときも、毎回ケーキやご馳走を作ってお祝いしているらしい。 父さんの死後、母さんはずっとソファにぼーっと座っていて、事はたまに牛乳を飲んだりお菓子をかじったりするだけで、気づいたら仏壇の前で泣いていて、という毎日だったんだけど、最近は仏壇

    藤井聡太
    acies
    acies 2023/10/07
    スポーツにも似たような境遇の人は多いけど、はてブはブコメでスポーツで感動()とかいって散々馬鹿にしてきたやろ
  • 字が汚い大人はなぜ字が汚いのか

    どうやら同年代の人たちの字は年齢とともに変化しているらしい、ということに大学生の時に気付いた。そしてそれは社会人になってから確信に変わった。 同僚から渡される引継ぎのメモ、取引先への郵送物の宛名、ホワイトボードに書かれた議事録。 大人が書く字は大人の字。大人による大人っぽい要素で構成されたスーパー大人空間こと会社で流通する字の、なんと大人なこと。 一人ひとりに指差ししながら言ってやりたい。 字がきれい、字がきれい、字がきれい。ひとつ飛ばして字がきれい。 もちろん飛ばされたひとつというのは、わたしのことである。 周りの大人(同年代)の書く字が軒並み大人っぽいことに気付いたときの感覚、これは知らぬ間に周りの女子たちが毛髪を整え化粧をしていることに気付いたときのそれに近い。 こういう時、「なんで自分はそっち側じゃないんスか?!?」と思うが、誰も加齢とともに自動的に瞼がキラキラになるとか字がきれい

    字が汚い大人はなぜ字が汚いのか
    acies
    acies 2023/10/07
    ボールペン字は訓練すればちゃんと綺麗に描けるようになる。そうする必要性がないだけ。思考の速度がとか言ってる奴クッソ寒いで。