そもそも事件がと言うより、犯罪を犯したのは8月13日の夜、逮捕まで約一ヶ月かかりました。理由は本人の否認、その理由がオヤジのコネで何とかなると思ったことであり、すぐに検察官裁判官OB抱える日本有数の弁護士事務所が駆けつけ、裏工作もみ消しに走りました。 現場の事件処理する警察官にしてみれば、後でもみ消されようがどうなろうが被害届の出されている刑事事件に手を抜くことはありません。自分たちの責任になってしまいます、淡々と事件処理は進めます。もちろん本人の任意の事情聴取も含め街中の防犯カメラの分析や目撃者や当日の足取り捜査と綿密に進め、いつでも逮捕できる態勢は整えていました。 後は警察側の上司幹部の判断です。もちろん犯罪としては決して許されるものではありませんが、有力弁護士事務所とも日本テレビとの関係で、犯罪としては飲酒の上でとして警察判断により始末書書かせ微罪処分扱いも考えられる内容です。 当然